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作品No. (203)
さて、『美ぎ島ミュージックコンベンション2008』のつづきですが。
ステージの設営が終わると、リハーサルが始まりました。
さっきまで山崎まさよし と談笑していた、女性スタッフがステージに上がります。
あれ?あの人、歌うの?
と思っていると。
その女性スタッフ。
めちゃめちゃ、歌うまい!びっくりするほど、うまい!
最初に歌ったのは『THE BOOM』の『風になりたい』。
最近の歌は知らないけど、この歌なら知ってます。
わたしは手拍子をしながら一緒に歌いました。
海水浴をしていた人たちもちらほら、彼女の歌を聴きにきています。
「めっちゃ気持ちええわ〜。」
ステージ上で彼女は言います。関西人のようでした。
若くて、なかなかおもしろそうな感じの子です。
彼女の声は、宮古島の青い空に、ほんとうに気持ちよく広がってゆきます。
「これだけでも、じゅうぶん楽しめるなあ。」
わたしは夫と話していました。
数曲歌った後、彼女はステージをおりました。
わたしは駆け寄り、
「すごくよかったです。がんばってくださいね。」
と声をかけました。
(オバハン魂!)
「どうもありがとうございます。」
彼女は明るく答えてくれました。
わたしは、近くにいた女子高生に、
「今の、なんていうひと?」
と聞きました。
女子高生は『信じられない!このおばさん!』みたいな顔つきでわたしを見ます。
「今のって、絢香です。」
彼女たちは、春はあけぼの!みたいな当然さで答えます。
ああ、あの人が『絢香』というひとなんだ。
しかし。
その後のライブ本番でわたしたちは度肝を抜かれました。
彼女の人気のすごいこと!
そして、おもしろいこと!
ああ、もっと早くわかっとけば!
(どうしたっちゅうねん!)
あれやこれや聞けたのに!
(やめとけっ中年!)
クリックしてくれると、とりぶうが踊るよ!



あしたも、お待ちしております。!
さて、『美ぎ島ミュージックコンベンション2008』のつづきですが。
ステージの設営が終わると、リハーサルが始まりました。
さっきまで山崎まさよし と談笑していた、女性スタッフがステージに上がります。
あれ?あの人、歌うの?
と思っていると。
その女性スタッフ。
めちゃめちゃ、歌うまい!びっくりするほど、うまい!
最初に歌ったのは『THE BOOM』の『風になりたい』。
最近の歌は知らないけど、この歌なら知ってます。
わたしは手拍子をしながら一緒に歌いました。
海水浴をしていた人たちもちらほら、彼女の歌を聴きにきています。
「めっちゃ気持ちええわ〜。」
ステージ上で彼女は言います。関西人のようでした。
若くて、なかなかおもしろそうな感じの子です。
彼女の声は、宮古島の青い空に、ほんとうに気持ちよく広がってゆきます。
「これだけでも、じゅうぶん楽しめるなあ。」
わたしは夫と話していました。
数曲歌った後、彼女はステージをおりました。
わたしは駆け寄り、
「すごくよかったです。がんばってくださいね。」
と声をかけました。
(オバハン魂!)
「どうもありがとうございます。」
彼女は明るく答えてくれました。
わたしは、近くにいた女子高生に、
「今の、なんていうひと?」
と聞きました。
女子高生は『信じられない!このおばさん!』みたいな顔つきでわたしを見ます。
「今のって、絢香です。」
彼女たちは、春はあけぼの!みたいな当然さで答えます。
ああ、あの人が『絢香』というひとなんだ。
しかし。
その後のライブ本番でわたしたちは度肝を抜かれました。
彼女の人気のすごいこと!
そして、おもしろいこと!
ああ、もっと早くわかっとけば!
(どうしたっちゅうねん!)
あれやこれや聞けたのに!
(やめとけっ中年!)



あしたも、お待ちしております。!
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目次一覧 1 (1〜100) ・ 目次一覧 2 (101〜200)
作品No. (205)
ある日、足の裏が妙にぺたぺたするなあ、と思ってたら、
くつした に大きな穴があいていました。
かかとに直径4センチの穴。
よくぞここまであいたもんだ。恥ずかし。
穴があったら入りたいわ。
ああ、ちょうどよかった、くつしたに穴が。
(入ってみろよ!)
大阪にいるときなら、ためらわずに脱ぎました。
そして、そのくつしたで窓のさんの汚れをふいて、ゴミ箱に捨てていました。
宮古島に移住してから、まさかそんなモッタイナイことはできません。
最低一回は針をいれます。
ちくちくちくちくみみっちく。
ちょっと形がいびつになったくつしたを見て、これで100円くらいは長持ちした、
とひとりで悦に入っていました。
しかし。
慣れとはこわいものです。
穴があこうがあくまいが、
人が見てないというのは人間をずぼらにしてしまいます。
だんだん、穴があいたくつしたが標準になってきました。
むしろ、穴があいてない状態がめずらしいみたいになってきました。
こうなったら、針を入れるのもめんどくさいものです。
より穴のあいていないくつしたをさがして、
「うん、これはまだ穴が小さいからマシかも。」
と自分をごまかしながらはくことになります。
「もうちょっとの辛抱やで。
もうちょっとで、夏や。
夏になったら裸足でええわけやし。
もうちょっとがんばってや。」
わたしはくつしたを叱咤激励しながらはき続けます。
(励ますなら縫え!)
人が来たときには、つま先をまるめて穴を隠します。
くつしたくらい、買えって?
ええ、そう思います。
しかし、わたしの目はふしあなです。
穴があっても見えてない。
節約のために穴には目をつぶる。節約の穴。
ああ、だから節穴か!
(くるしいオチやな!)
クリックしてくれると、とりぶうが踊るよ!



あしたも、お待ちしております。!
ある日、足の裏が妙にぺたぺたするなあ、と思ってたら、
くつした に大きな穴があいていました。
かかとに直径4センチの穴。
よくぞここまであいたもんだ。恥ずかし。
穴があったら入りたいわ。
ああ、ちょうどよかった、くつしたに穴が。
(入ってみろよ!)
大阪にいるときなら、ためらわずに脱ぎました。
そして、そのくつしたで窓のさんの汚れをふいて、ゴミ箱に捨てていました。
宮古島に移住してから、まさかそんなモッタイナイことはできません。
最低一回は針をいれます。
ちくちくちくちくみみっちく。
ちょっと形がいびつになったくつしたを見て、これで100円くらいは長持ちした、
とひとりで悦に入っていました。
しかし。
慣れとはこわいものです。
穴があこうがあくまいが、
人が見てないというのは人間をずぼらにしてしまいます。
だんだん、穴があいたくつしたが標準になってきました。
むしろ、穴があいてない状態がめずらしいみたいになってきました。
こうなったら、針を入れるのもめんどくさいものです。
より穴のあいていないくつしたをさがして、
「うん、これはまだ穴が小さいからマシかも。」
と自分をごまかしながらはくことになります。
「もうちょっとの辛抱やで。
もうちょっとで、夏や。
夏になったら裸足でええわけやし。
もうちょっとがんばってや。」
わたしはくつしたを叱咤激励しながらはき続けます。
(励ますなら縫え!)
人が来たときには、つま先をまるめて穴を隠します。
くつしたくらい、買えって?
ええ、そう思います。
しかし、わたしの目はふしあなです。
穴があっても見えてない。
節約のために穴には目をつぶる。節約の穴。
ああ、だから節穴か!
(くるしいオチやな!)



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作品No. (207)
我が家では、趣味でハチを飼っています。
お向かいの家の犬の名前も偶然『ハチ』ですが、
その犬を自分の家のものだと主張してるのではなく。
(1年も住んでいるのに、いまだに無視されてるし!)
ミツバチです。
ヨ〜〜デル、ヨ〜〜デル、ユ〜〜レイヒ〜、ユ〜〜レイホ〜。
そう、ヨ〜〜ホ〜〜、養蜂です。
(なにが、『そう』や!)
春に我が家にやってきました。
ミツバチ4000匹。
近くの畑に置かせてもらってます。
ミツバチが来るまでは、ハチにはできたら近づきたくない、と思っていました。
『ビックリ人間ハチまみれ』のひとが、「ほとんど刺されてないです〜」、
と主張しようが、だまされないぞ、と思っていました。
ほとんど刺されてないって、ちょっとは刺されてるんやんか、
などと、突っ込みを入れてました。
しかし、ほんとにハチはそんなにこわくありません。
せっせと花粉ダンゴを集めてくる働きバチの彼女らは
(働きバチはぜんぶメス!)、
頼もしくかわいいものです。
たくさん、蜜をためてくれよ〜、と思います。
ちなみにミツバチのオスは生殖活動以外何もしないので、外に放り出されているのもいました。
となりのおじい、人間でよかったね。
働きバチは黄色やオレンジ色の花粉をせっせと丸めて、細い足に丁寧にぺったりくっつけてきます。
それを見てると幸せな気になります。
ところが。
あるとき、ハチ箱の入り口でミツバチたちが群れていました。
さすがに、近寄るのがためらわれる数でした。ハチダンゴです。
彼女らは一心不乱にぎゅうぎゅう詰めになっています。
ひょっとして、ヨン様でも来てるん!?
入り口は、整列した彼女らのせいで、まったくふさがってしまっています。
不満も言わずに、びっちり、並んでいます。
ちょっと!おもしろいことあるんだったら、あたしにも見せてよ!
こわごわ近づくのですが、その組織力の前では、わたしもお手上げでした。
ヒラリーさんが泣いて欲しがるだろうこの組織力。
すごいな、ミツバチ。それにしても、何があったんだろう?
一匹のミツバチが言いました。
「あたしら、ミツバチやで!ヒミツっていう蜜をいっぱいためてるんや!近寄らんといて!」
クリックしてくれると、とりぶうが踊るよ!



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我が家では、趣味でハチを飼っています。
お向かいの家の犬の名前も偶然『ハチ』ですが、
その犬を自分の家のものだと主張してるのではなく。
(1年も住んでいるのに、いまだに無視されてるし!)
ミツバチです。
ヨ〜〜デル、ヨ〜〜デル、ユ〜〜レイヒ〜、ユ〜〜レイホ〜。
そう、ヨ〜〜ホ〜〜、養蜂です。
(なにが、『そう』や!)
春に我が家にやってきました。
ミツバチ4000匹。
近くの畑に置かせてもらってます。
ミツバチが来るまでは、ハチにはできたら近づきたくない、と思っていました。
『ビックリ人間ハチまみれ』のひとが、「ほとんど刺されてないです〜」、
と主張しようが、だまされないぞ、と思っていました。
ほとんど刺されてないって、ちょっとは刺されてるんやんか、
などと、突っ込みを入れてました。
しかし、ほんとにハチはそんなにこわくありません。
せっせと花粉ダンゴを集めてくる働きバチの彼女らは
(働きバチはぜんぶメス!)、
頼もしくかわいいものです。
たくさん、蜜をためてくれよ〜、と思います。
ちなみにミツバチのオスは生殖活動以外何もしないので、外に放り出されているのもいました。
となりのおじい、人間でよかったね。
働きバチは黄色やオレンジ色の花粉をせっせと丸めて、細い足に丁寧にぺったりくっつけてきます。
それを見てると幸せな気になります。
ところが。
あるとき、ハチ箱の入り口でミツバチたちが群れていました。
さすがに、近寄るのがためらわれる数でした。ハチダンゴです。
彼女らは一心不乱にぎゅうぎゅう詰めになっています。
ひょっとして、ヨン様でも来てるん!?
入り口は、整列した彼女らのせいで、まったくふさがってしまっています。
不満も言わずに、びっちり、並んでいます。
ちょっと!おもしろいことあるんだったら、あたしにも見せてよ!
こわごわ近づくのですが、その組織力の前では、わたしもお手上げでした。
ヒラリーさんが泣いて欲しがるだろうこの組織力。
すごいな、ミツバチ。それにしても、何があったんだろう?
一匹のミツバチが言いました。
「あたしら、ミツバチやで!ヒミツっていう蜜をいっぱいためてるんや!近寄らんといて!」



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