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とりぶうのひとりごと 1   


作品No.  (14)

はじめまして。とりぶうです。

10月なのに、まだ熱帯夜の、宮古島にすんでいます。

大阪から、家族とともに、移住してきて、5ヶ月。

いろいろな、カルチャーショックも、ありますが、おおむね、

楽しい毎日です。

なんてったって、宮古島のひとが、

「宮古は、日本のハワイだ!」

と言うのですから、間違いありません。

ここは、あらゆるものの、楽園です。

 

まず。

なんといっても、植物!

かれらは、宮古では、王様のようです。

コンクリートジャングル、の大阪からきた身にとっては、夢のような、

緑、緑、緑・・・。

し、かーし。

これが、じつは、悪夢にもなるのです。

宮古島の、温暖な気温、豊かな雨のめぐみ。

それは、植物が育つには、理想的な環境なのです。

刈っても、刈っても、刈っても、つぎつぎにはえてくる植物たち。

さら地にしても、2ヵ月後には、りっぱな森をつくる植物たち。

じっさい、歩道が草木におおわれて、もはや通行不能に

なっているところが、たくさんあります。

たまに、知らない地道を散歩すると、圧倒的にうっそうと茂った、

まわりの植物に、

「おまえら、なにもんや。どこ、通ってんねん。」

と、おどされてる気になります。

こうなると、

「えらい、すんまへんなあ。はよ、行きまっさかい、

かんにんしとくれやす。」

と、腰の低い大阪人独特の、うすら笑いをうかべて、

早足で通りすぎることになります。

ああ、こんなに、植物って、威圧感あるもんって、知らんかった。

ヒーリングどころか、ストレスを人間に感じさせるって、

あんたら、すごいよ、植物たち。

 

宮古島についてのブログで、

いちばんに、海!と出したかったのですが、

あまりに、植物が立派なため、

彼らを主役にしてしまいました。

宮古島は、植物の楽園!

です。

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見わたすかぎり青い空   


作品No.  (15)
ああ、見わたすかぎりの、青い空。

雲ひとつないことないことない、青い空。

って、どうやねん!

ああ、すいません。

雲、ひとつは、絶対あるんです。

宮古島のそらに、雲がない日は、ありません。

いつも、風がふいているので、風に運ばれてくるのか、

せっせと、となりのおじいが作っているのか、それは、わかりません。

あ、おじいにそんな能力はありません。

雲は海でできるそうです。

海をみていると、あ、雲できていってるわあ、 と

わかるのです。

あ、ウソです。

そんなこと、わかりません。

 ところで、南の島のほうが、寒いところより、海の水が、

塩辛いって、知ってました?

ああ、そう言われれば、そうか。

雲って、真水やもんな。そのぶん、海に塩分残るわな。

と、思って、海に入ってみて、

「うん、ほんまや!」

とわかる人は、かなりな海の味達人と、いえましょう。

ほとんど、わかりません。

というか、本州の海の味、覚えてません。

海は、どこでも塩辛いものです。

ひょっとしたら、ロシアあたりには、甘い海があるのでしょうか?

あ、甘いっていっても、さとうのような、甘さじゃないですよ。

甘鮭の、甘、ね。

甘ないやん、塩味やん!

と思っても、塩鮭に対する、甘鮭やからね。

だれか、ロシアの海で泳いできて、報告してください。

「地球は、青かった。」みたいに、

「ロシアの海は、甘かった。」

と言ってください。

「しかし、プーチンの態度は辛かった。」

「日本人をサルやと、からかった。」

あ、そんなこと、誰も言ってませんから。

サルににてるのは、サルコジ大統領ですから。

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サシバは猛禽類です   


作品No.  (16)
差し歯が 入れ歯島に、飛来する季節になりました。

あ、ちがいました。

サシバが 伊良部島に飛来したのです。

サシバというのは、鳥の名前です。

タカとかワシとかといっしょの、猛禽類(もうきんるい)です。

でも、高い高いところを飛んでるのを見ただけなので、

どんな顔をしてるのか、知りません。

だから、とんびがやってきて、

「いかにも、わたしが、サシバです。」

といわれても、

「なるほど、たしかに、それらしき顔つき。」

と、ナットクしてしまうと思います。

「なにを言う!こちらが本当のサシバである。」

と、イヌワシが言ったら、

「ああ、やっぱり、そうやと思った。」

と、いともカンタンに寝返ってしまうと思います。

あかんやん。

『とりぶう』なのに、鳥のこと、何も知らん。

と、思われてしまうやん。

宮古毎日新聞では、連日、サシバ報道。

毎年、伊良部島と宮古島をあわせて、1万羽以上、やってくるらしい。

で、調べたよ。

サシバ。

とんびよりも、イヌワシよりも、ずいぶん ちっちゃかったよ。

渡りをする、代表的なタカの種類であるらしい。

顔は、とんびと、ふくろうの中間みたい。

ふ〜ん。

こんなとき、望遠鏡があればなあ。

あ、おなじことを、お月見のときも、思ったね。

望遠鏡が、あれば、月のクレーターがはっきり見えるのに。

ってね。

で、どうすんの?

って、聞かれてもね。

ああ、月のクレーターやな、って 思うだけなんですけどね。

ああ、テレビで見るのと、いっしょやな、ってね。

はい、テレビ、見ときます。

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とりぶう水族館

宮古島はなんと言っても海!日本一美しいといってもいいでしょう。海の中の生き物を紹介します。

マカジキ 釣ってみたいなあ バショウカジキ かっこいい!

こんなん釣れたらどうします?一度は体験してみたいね。
チョウチョウウオ 港でもよく見かけます。

港でも水は透き通っています。だから、こんな魚が見れるんだね。
ハブクラゲ さされると大変。酢をかけるように!

海水浴で最大の天敵。さされるとかなり痛いらしい。酢をかけて応急処置をしてください。
クラカケモンガラ 潜るとよくいます!

色とりどりのクラカケモンガラは、イタリアのデザイナーが作ったよう。
ルリスズメダイ

ニモ(クマノミ)の仲間。もちろんいますよ。ニモも。この前ニモにも笑われた。 ・・・・・・・。
オタマジャクシ

これ、何のおたまじゃくしか分りますか?そう、ミヤコヒキガエル(固有)です。大人の絵も探せば見つかりますよ。
オオギガニ のんびりした感じが好きです。

のんびりしたカニ達も人の姿を見ると一目散に逃げます。
オオイカリナマコ これは気持ち悪いよ・・・。

潜っていたら見つかります。まるで、船の碇をつないでいるさびたロープのよう。「おえっ!」
ヤシガニ 高級食材 味はおいしいけど値段ほどではない。

捕まえて食べました。茂みに生息します。ゆでて食べました。おいしいけど高いお金を払う気にはならないかな?
イバラタツ を海の中で探してます。

こんなん見つけたらかわいいだろうね。見てみたいよ。
ウツボ。

海のギャングウツボ。でも、猟師が捨てたコバンザメの頭を港で食べていました。
コバンザメ 港によく頭だけ沈んでいます。猟師が食べている模様

港で頭だけよく見かけます。猟師がさばいてもって帰るみたいです。まるでぞうりのようでした。「おえっ!」
コブシメ

大きなコブシメ(イカ)がつれると一番値打ちがあるらしい。よくルアーでつっている姿を見かけます。
とびはぜ

動きがこっけいでいつまでも見てしまう。岩に這い上がる姿がなんとも癒される。
アカエイ 宮古島では結構食べてるみたいですよ。

絵に描いたほうがかわいいね。
ツノダシ_宮古島いやしショートショートエッセイ

美しい魚を見ていると本当にここに住んで良かったなと思う瞬間です。

テスト





Extra

月・水・金はミヤコさん

ショートショートアサってもミヤコさんをよろしく
南の島トンボ町で繰り広げられるコント。 ミヤコさん一家を中心にお話が始まります。 イチオシ!は、必読作品。
ミヤコさん達(プロローグ1)