2011年04月14日ショートショート とりぶうの読むコント~宮古島  小数世界のふしぎ 


小数世界のふしぎ

テーマ : 日記 ジャンル : 日記




みなさんこんにちは。

わたしはときどきへんてこな踊りをしています。

今日もへんてこな踊りをしている途中に、ふと、

「これは体操競技的に見て、何点くらいだろうか?

10.00とまではいかなくても、9.65くらいはいけるんちゃう?」

と悦に入ってたのですが。

瞬間、ものすごく不思議になってきました。

何が不思議になったのかというと、どうして10.00とかいう小数の世界で採点してるんだ、ということについて。

おまえ、ほんまヒマ人やな!

とみなさんの声をここで代弁しておきます。

いっそ、1000点満点ではいけないのか?

「今の演技は822点、う~ん伸び悩んでますね~」

とかいうのではだめなのか?と。





採点のふしぎ 2011 4・14






そこでわたしは小数の世界について人はどんな印象を持つのか、ということについて考えてみました。

重ねて言います。

おまえ、ほんまヒマ人やな!

ああ、そのとおりさ。

現実世界ではそれほどヒマ人じゃないけど、頭の中ではいつも『くだらない裁判』を裁きつづけるヒマ奉行さ。

なんじゃそれ。

さて。

さきほどの得点、822点について考えてみましょう。

「822点です!」

というのと、

「8.22点です!」

というのと、あきらかに印象は違います。

わたしたちは小数点以下をあくまでもおまけ扱いしている気がしませんか。

実際は8点なんやけど、0.22はおまけしたるわ~、というウヒヒ感がただよいませんか?

そのうえ、タテマエ上は整数でやってますねんわたしら、という気分があるので、あとたった2点で10点なんだという気楽さがただよいませんか?

一方。

822点だといわれると、1000点まであと178点も取らねばならず、気分的に、わたしらみたいなモンにはとうてい不可能な数字でっさかい、というマイナスな気分が生まれませんか?

そんな気分的な問題か~?

と思われるかもしれませんが、人間ってけっこうそういう気分的なものを大事にするんじゃなかろうか、と思うのです。

すくなくとも奉行はそう思っています。

ちょっとみなさん、頭をイタリアに飛ばしてみてください。

EUの共通通貨ユーロを導入する前、イタリアはリラでやってました。

リラはやたらケタが多く、1000リラで60円か70円くらい。

だから600円のものを買おうとすると、1万リラということになります。

だからイタリアに旅行に行ったときは、ずいぶん使ったような気になりました。

ここで思うのが、これはイタリア人の気質を反映していたんじゃないかということです。

イタリア人は出費好き。(わたしのイメージですが)

だからしょっちゅう散財するのですが。

60円のチョコを買うのに1000リラ払うとすると、そのケタの多さに、

「けっこうたくさんツカッテル~ノ」

と思い、

600円のランチを食べると1万リラ払うことになり、

「ワシ、けっこう散財シトル~ナ」

と思ってしまうということで、無駄な出費を抑えねばならないと思うことになります。

そこがミソです。

ケタ数が多いとなんだか出費を抑えねば、となるのではないでしょうか?

だから、ユーロを導入してからのイタリア人はけっこう散財が激しくなってるのかもしれませんよ。

ヒマ奉行の想像ですが。

また新たな発見があったらお伝えします。

さあ、仕事しよう~。


それでは~


とりぶう

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