2012年01月23日ショートショート とりぶうの読むコント~宮古島  はははげんきだね 


はははげんきだね

テーマ : 日記 ジャンル : 日記





みなさんこんにちは。

わたしがおばさんになっても~

という歌にあるように、

女性はいつのころからか、

「もうおばさんなんだ・・・」

と自覚するようになります。

個人差がありますが、だいたい30代の半ばからぼちぼち「わたおば(わたしはおばさんの略)」と公言しだします。

公言したが最後、

「どや?おばさんなんやで?」

と、あたかも何をやってもおばさんは免罪符を持っているかのごとく図々しくなってしまいます。

そしておばさん沼にはまってしまい、気付いたらコワイものがなくなってしまいます。

ぐぉ~~~~!

ごめん。

謙虚にならねば。

謙虚になるよう努力してやるよ。(その態度をなおせ)

さて。

孫ができたら「おばあさん」というのは事実だとしても、

「老人」だということは、人間、なかなか認めたくないようです。

先日。

母から電話がありました。

母は背中が痛くてしかたなく、医者に行ったところ、

「とくに悪いところはない」

と言われたのだとか。

しかし以前だれそれが背中が痛いと思っていたら肺がんだった、とかいうのを覚えていたので、しつこく肺がんではないのか?と食い下がったところ。

「それはありません。・・・強いて言えば、神経痛です」

と言われたのだとか。

母はそんなはずはない!とおもったらしいのです。

というのも、神経痛というのは老人の病気。

まさか、まだ、そんな、と驚いたそうです。





いつから老人になるの? 2012 1・23







なんて能天気な。

肺がんと言われて、まさかそんなはずはない、と思うのならわかるけど。

神経痛といわれてそんなはずはないって。

わたしでも症状聞いたら診断できるわ。

わたしは「もう大丈夫、じゅうぶん老人やから」と言っておきました。

いつまでたっても若い気でいるのはいいけど、母は明日で69歳。

がんこになっていってるのも、『老人力』がついていってる証拠なのかもなあ、と思いました。

(老人力=ふつうは歳をとったとか、モーロクしたとか、あいつもだいぶボケたとかいうんだけど、そういう言葉の代わりに、
「あいつもかなり老人力がついてきたな」
 というふうにいうのである。そうすると何だか、歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい。
=赤瀬川原平「老人力」より)

とりあえず、母の誕生日は、わたしが存在しているという観点からもめでたいことに変わりはありません。

いつまでも元気でいてほしいですが。

それを言うと、

「わたしはあと30年生きる!」

と胸を張っています。

毎年、「あと30年!」

と言ってるので、そのうちじっさい30年たっても「あと30年!」と言ってるかもしれません。

口の老化というものはいちばん最後にやってくるものなのかもしれんなあ。

それでは~



とりぶう



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