タラレバ整形
テーマ : 日記
ジャンル : 日記
みなさんこんにちは。
もしお金もちになったら何に使う?
整形する~
もし整形するならどこをなおす?
えっとまずここのしわをとって~、ほうれい線をなくすなんちゃらをして~
と、いうようなタラレバ話をわたしとしかちくはよくします。
整形の是非はおいといて、わたしはもしなおせるなら歯をなおしたいと思う。
歯を白くして歯茎をきれいにして、にこっとした笑顔がステキな状態に持ってゆきたいと思っている。
が。
先日、しかちくと整形タラレバ話をしていて、わたしが歯をなおしたいというと。
「それよりもシミ!とりぶう、こことここのシミをとったほうがええと思う」
という。
わたしが、
「シミは気になれへん。でも歯は気になるもん」
というと、高須院長(しかちく)は、
「いやいや、先にシミでしょ!」
とごり押す。
本人が気にしてないというとるのに。
「シミ!シミ!」
となんだか声高に叫ぶ。
わたしはほんとにシミなどまったく気にしとらんのに。
「なんで気にならんか!」
と高須は叫ぶ。
わたしはそれよりも、かねてよりもコンプレックスであった奥歯の銀歯や、前歯の黄ばみとかをどうにかしたいんじゃというとるのに。
高須は、
「歯よりもシミのほうが気になるって!シミがないと、だいぶ若く見えるって!」
と強く主張する。
わたしは言った。
「あたしは青面獣と呼ばれる男を知ってる。その男は顔に大きな青あざがあったけど、武勇がすごくて好漢たちのあこがれの存在だったんやで!青あざがあっても気になれへん、かっこよさよ!」
「あんたは何を目指してるん!?青面獣は架空人物や!水滸伝の登場人物や!」
高須ひかず。
わたしたちはにらみあったまま、シミと歯の攻防を繰り広げるのであった。

だいたい、シミなど化粧でいくらでも隠せるやないか。
とわたしは思ってるのだけど。
「とりちゃん、まったく隠れてないで」
と高須はいう。
しかしそれはわたしがナチュラルメイクだからであって、小池都知事くらい厚く塗ったら、まるでわからんようになるはず。
だったらもっとそうしたらええやんか。
と思われそうだけど、なんやろうなあ。
わたしも小池都知事くらい責任ある立場になったら、シミ隠すかなあ。
まあ、どっちにしろ。
それもこれもすべてタラレバの話。
お金あったらとりあえず責任ある仕事なんか、ぜったいしないんだなあ。
それでは~
とりぶう
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あしたも、お待ちしております。!
みなさんこんにちは。
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整形する~
もし整形するならどこをなおす?
えっとまずここのしわをとって~、ほうれい線をなくすなんちゃらをして~
と、いうようなタラレバ話をわたしとしかちくはよくします。
整形の是非はおいといて、わたしはもしなおせるなら歯をなおしたいと思う。
歯を白くして歯茎をきれいにして、にこっとした笑顔がステキな状態に持ってゆきたいと思っている。
が。
先日、しかちくと整形タラレバ話をしていて、わたしが歯をなおしたいというと。
「それよりもシミ!とりぶう、こことここのシミをとったほうがええと思う」
という。
わたしが、
「シミは気になれへん。でも歯は気になるもん」
というと、高須院長(しかちく)は、
「いやいや、先にシミでしょ!」
とごり押す。
本人が気にしてないというとるのに。
「シミ!シミ!」
となんだか声高に叫ぶ。
わたしはほんとにシミなどまったく気にしとらんのに。
「なんで気にならんか!」
と高須は叫ぶ。
わたしはそれよりも、かねてよりもコンプレックスであった奥歯の銀歯や、前歯の黄ばみとかをどうにかしたいんじゃというとるのに。
高須は、
「歯よりもシミのほうが気になるって!シミがないと、だいぶ若く見えるって!」
と強く主張する。
わたしは言った。
「あたしは青面獣と呼ばれる男を知ってる。その男は顔に大きな青あざがあったけど、武勇がすごくて好漢たちのあこがれの存在だったんやで!青あざがあっても気になれへん、かっこよさよ!」
「あんたは何を目指してるん!?青面獣は架空人物や!水滸伝の登場人物や!」
高須ひかず。
わたしたちはにらみあったまま、シミと歯の攻防を繰り広げるのであった。

だいたい、シミなど化粧でいくらでも隠せるやないか。
とわたしは思ってるのだけど。
「とりちゃん、まったく隠れてないで」
と高須はいう。
しかしそれはわたしがナチュラルメイクだからであって、小池都知事くらい厚く塗ったら、まるでわからんようになるはず。
だったらもっとそうしたらええやんか。
と思われそうだけど、なんやろうなあ。
わたしも小池都知事くらい責任ある立場になったら、シミ隠すかなあ。
まあ、どっちにしろ。
それもこれもすべてタラレバの話。
お金あったらとりあえず責任ある仕事なんか、ぜったいしないんだなあ。
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