2017年12月ショートショート とりぶうの読むコント~宮古島  ちく太郎です好かれるタイプ?ぱっちり一重気まぐれの代名詞オッケーにゅるにゅる! 


ちく太郎です

テーマ : 日記 ジャンル : 日記



みなさんこんにちは。

今日、ドン・キホーテに買い物に行き、

「マジカカードおもちですか?」

と聞かれ、持ってないというと、

「おつくりしますか?」

というので、

「いえ、いりません」

と答えると、レジのおばさんが、

「ま、まじか!」

というような顔をした。

そんなにおどろくので、こっちも負けずに、

「ま、まじか!」

という顔で返した。

金曜日。

モコ日記です。







ぼくはモコです。

三代目文鳥です。

換羽も終わりに近づき、新しい羽が生え中でかゆいです。

羽の白い軸がちくちくと出てきているので、とりぶうさんには、

「ちく太郎!」

と呼ばれています。



ちく太郎 001




へんな名前だなあと思います。

ところで、「ちく太郎」の「ちく」は「ちくちくする」の「ちく」なのはわかるけど、「しかちく」さんの「ちく」って、なんの「ちく」なんだろう。

それを知りたいと思うのだけど、とりぶうさんはすっかり忘れてるみたいです。

しかちくさんもすでに「しかちく」と呼ばれるのは当たり前のことと思っているようで、いまさら「ちく」の部分に興味はないようです。

ひょっとしたら、とりぶうさんが常々あこがれだと言ってる「竹林の七賢」の「ちく」なのかなあと思ったりします。

「竹林の七賢」というひとたちが何をしたかはぼくはよく知りません。

でも「賢い」という字があるので、7人の賢い人のことなんだろうと思います。

それだったら納得です。

しかちくさんのほうが、とりぶうさんよりも賢い人だと思います。

いつもどっしりとしてて分別があるからです。

とりぶうさんは「ゴハンの人」だと思っています。

むしろふだんは、「とりぶうさんが来た」と思うよりも、「ゴハンの人が来た」と思うことが多いです。

とりぶうさんにはぼくの声が理解できないのがさいわいだけど、ほんとは、

「ゴハンの人!早くゴハンちょうだい!」

と言ってたりします。

このごろは、人間さんよりも人工知能を持ったコンピューターのほうが賢いことも多いらしいけど、どれだけ人工知能が発達しても、ぼくの言葉を翻訳できるような機械は発明しないでほしいなあと思います。








モコの目の上のほうに、羽の軸がちくちく出てきていてちょっとやんちゃな顔つきになってる。

イワトビペンギンみたいに見えるんだなあ。

それでは~


とりぶう

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好かれるタイプ?

テーマ : 日記 ジャンル : 日記




みなさんこんにちは。

もともと、自分の子供ができるまで、わたしは子供というものが苦手だった。

とくに、赤ん坊が苦手で、

しゃべれる年齢ならまだしも、しゃべらない子に対してどうやってコミュニケーションをはかったらよいのかわからず。

ましてや赤ちゃんを抱っこしたこともなかったので、触ることすらおっかなくって、

赤ちゃんを上手にあやせる人を見ると、すごいなと思いつつ、自分がそんな境地にたてることがあるなどとは露ほどにも思わなかった。

が。

月日は流れ流れ。

自分に子供ができ、育ち、もうわたしの手が必要なことなどなくなって久しくなると。

がぜん、

「赤ちゃん、かわい~~」

と思うようになった。

そして赤ちゃんを見ると、すぐにあやしたくなるようになった。

しかし、わたしは赤ちゃん受けするタイプではないようで、そんなに喜ばれることがなく。

あやせどもあやせども、笑顔が見られないこともあるのだが。

しかちくは、

ん、視線を感じるな?

と思ったら、赤ちゃんにじ~~~っと見られてることがよくある。

もう恥ずかしくなるくらい、じ~~っと見られてたりする。

それはほんとうによくあることで、レストランなどでもわざわざ身を乗り出してしかちくを見てたりする。

赤ん坊受けするキャラなんかな。




キャラ顔 001




「電話してちょーだい」でおなじみのタケモトピアノのコマーシャルが、赤ちゃんを泣きやませるのによい、

というように。

しかちくはそういう赤ちゃんが食いつく顔をしてるのかもしれん。

ちょっとうらやましいんだなあ。

それでは~


とりぶう

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ぱっちり一重

テーマ : 日記 ジャンル : 日記




みなさんこんにちは。

ある朝、目覚めたら虫になっていた、というのはカフカの「変身」という小説。

あの話のオチはいったいなんだったっけ?

ひっくり返ったまま終わるんだったっけ?(どんな小説?)

それよりそもそも、わたしはあの小説を最後まで読んだっけ?

わが家に文庫本があるので、わたしが買ったものであるのは間違いないが。

きっといまでも新鮮に読めると思う。

「まじで虫になるって!この小説、アホらし~!」

と。

ところで。

それほど劇的ではないものの。

「目が覚めたら、○○になってた」ということはたまにある。

きのうわたしにも起こった。

目が覚めたら、わたしは目が二重になっていた。

左目だけ、二重になっていた。

まぶたがなんだかめくれあがった感があり、鏡をみると、ぱっちり二重になってた。

これが十代のころだったらうれしい悲鳴を上げていたと思う。

二重生まれのひとにはわからないだろうけど、一重というのはそれだけでなにか前世で悪いことでもしましたか?というくらい、世の中をうっすらと狭く開いた目で見て行かねばならぬ。

二重であるというのはそれだけで社長の娘くらいのラッキーさがある。

社長の娘で二重だったら、もうそれだけで18歳までは余裕である。

それくらいのことだと思ってた。

がしかし。

四十路も後半戦に入ったわたしには、まるでうれしくなかった。

というのも、二重になったとたん、ぐんと大人っぽくなって見えるからである。

大人っぽいならいいじゃないかって?

あーた、なにおっしゃってるの?

四十路が大人っぽいつったら、単なる老けざます。

老けて見えることこの上ないことになってたざます。

このまま片目だけ二重のままだったらどうしよう、と思って今朝起きたら。

もとにもどってた。

いままでと同じく、ぱっちり一重だった。




ぱっちり一重 001





あーよかった。

せっかくこの一重で人生長いことあるいてきたのだから、いまさら二重とかいらんし、と思った。

人間変わるものである。

目といえば。

しかちくが、

「そういえば鳥の目って黒か黄色しかないな」

となんだかよくわからんことを言い出した。

白目のある鳥、そういえばいない。

で、わたしは勘違いしてたのだけど。

猛禽類などに多い目の黄色の部分。

あれ、人間でいうと白目の部分かと思ってたけど、違うらしい。

あの黄色の部分、人間でいうと茶色の部分であり、

色素の薄い白人系の人ならば、青だったり緑だったり灰色だったりする、

「虹彩」という部分らしい。

へ~。

と思った。

だから鳥は、人間でいう黒目の部分しか見えてないということなのらしい。

鳥界では、「オレの目の黒いうちは」というのもいるし、

「オレの目の黄色いうちは」というのも存在するということになる。

関係ないけど、「虹彩」ってなんだかきれいな漢字のつらなり。

虹の彩り。

だれか子供の名前に付けてみてください。

そしたら、中学生になって理科の授業のときに、

「あ!虹彩ちゃんって、目の虹彩と同じ名前や!」

と突っ込まれること請け合い。

根性ある人、ぜひ挑戦を。(だれがやるか)

まあ、そういうことで鳥の目は眼球が動かせないため、白目が見えないのが当たり前なのだって。

師走に有益情報をお伝えしました。(1ミリもないわ)

あと、「しわす」ってことば、

なにかを「し忘れる月」だから「しわす」っていうらしいよ。

いや、ほんま。(うそつけ!)

それでは~


とりぶう


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気まぐれの代名詞

テーマ : 日記 ジャンル : 日記




みなさんこんにちは。

ジョギング途中の道には、猫がいる。

海に面したとても気持ちのよいどーろで、いや、ドーロ、ロード、いや道路?(どうでもええわ)

で、飼い猫ではなく自由猫らしく。

いろんな人ににゃあにゃあ言ってはまとわりついていってる。

わたしたちもこの猫に会うのがちょっと楽しみで、

その道を走ってるとき、にゃっにゃっという声が聞こえると、

ふんわりした気持ちになり、立ち止まる。

すると、自由猫はにゃっにゃっと鳴きながらわたしたちの足のまわりを体をぐにゃあとこすりつけながら回る。

それがたまらなくかわいく。

走るたびに、猫出てくるかなあ?と期待しているのだけれど。

今日。

そこを走ってるとき、その猫を発見。

まとわりついてくるかな~?と待っていても、まるで無視。

きのうはにゃっにゃっとうれしそうにやってきたのに。

今日はまったく近寄ることもなく、

昔の社会主義国の税関職員くらい、愛想がなかった。




気まぐれの代名詞 001



猫は気まぐれだというけれど、ほんまにそうやなあと実感した。

ところで。

わが家のガスコンロは火がでるところが3つあるタイプ。

ずいぶん前からそのうちの1つの火の出が弱くなった。

最大火力にしてもちょろちょろしか火が出ない。

困った。

揚げ物や炒め物に使ういちばん火力が強く出るコンロがそうなったので、弱った。

いろいろ調べてみたのだけど、原因がわからない。

2か月ほど前にガス屋さんにも見てもらったのだけど、原因不明だという。

全部だめになって買い替えるまではこれでいくしかないのか・・・と半ばあきらめていた。

ら。

今日の昼、いきなり火力が戻った。

なんの心当たりもないのに、火力が戻ったのである。

ほぼ1年ぶりくらいである。

思わず、

「あんたは猫か!」

と心の中で突っ込んだ。

たぶん、ガスコンロにはガスコンロなりの理由があり、今日の昼。

その部分の解決がなされたので、火が強く出るようになったのだろう。

目に見えないところで、ガスの気持ちがすっきりしたので火強めたろか~と思ったのだろう。

原因はわからないけど、なおってめでたしめでたしである。

気まぐれなのは猫だけではないんだなあ。

それでは~


とりぶう

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オッケーにゅるにゅる!

テーマ : 日記 ジャンル : 日記




みなさんこんにちは。

食べ物の好き嫌いが激しかった子供のころは、

ウナギもカニも牡蠣も苦手だった。

そのときのあたし、ほんまアホやな。

と思う。

いまはすべて大好物である。

大好物であるのに、ウナギなどは価格が高騰してしまい、食べる機会がほぼなく。

あのときにもっと食べておけばよかったなあ、と後悔したりする。

にゅるっとした食感のものも苦手で、オクラや生卵、山芋のたぐいも苦手だった。

大人になっても長いこと、それらは苦手だったのだが、

しだいにオッケーオクラになり、

オッケー山芋になり、

すき焼きのとき、生卵を付けて食べることすら苦手だったのが、

今年いきなり、オッケー生卵、になった。

見事、オッケーにゅるにゅる!となったのである。

こうなってみると、気になるのが『とろろ』である。

自然薯をすりおろし、すり鉢でぐるぐるして、魚のだしの味噌汁でといたとろろ。

ちなみに、作り方は各家庭で違うと思いますが、わたしの実家ではこんなんだったと記憶してます。

おじいちゃんがでっかい自然薯をほってきたときは、まるで大物の鹿でも撃ってきたかのようにテンションたかく。

みんな目を輝かせて、今日はとろろや、と喜んでいた。




とろろ 001




わたしにとってみたら、にゅるにゅるの極致であるとろろは苦手このうえなかった。

それでもとろろ作りは好きだったので、いそいそとお手伝いしたものの。

自然薯独特の土っぽいくせのあるにおいも、サバだかなんだかの魚のダシのにおいも苦手で、

よくこれをうまいうまいと食べる気になるものだな、

と不思議に思っていた。

とろろがある日は、当然、メインがとろろ。

わたしはひたすら白ゴハンと味噌汁でやりすごしていたように記憶している。

そんなとろろを、

よく考えたら、わたしはほとんど食べたことがなかった。

ある地域に行くと、麦とろなどといって、お金出して売ってるというではないか。

自然薯みたいな勝手に山に埋まってるもんで金とるなんて。

と思ったけど、魚も海で泳いでるやつをとってくるんやから、それは同じやなと思い直した。

それよりも、オッケー生卵になってる今。

ひょっとしたら、オッケーとろろ、になってるのではないか。

そして今なら、とろろうまっ!と目を見開くのではないか。

そんな気がしている。

残念ながら自然薯など手に入るすべもない。

そうなるとがぜん、どこかで一度食べなければならぬ、とすら思う。

このまま死んでなるものか、とすら思う。

と、

いうほどでもないけど。

食べ物の好き嫌いがなくなってからは、どれだけ自分が損してたのかとはよく思うんだなあ。

それでは~


とりぶう


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