2018年05月11日ショートショート とりぶうの読むコント~宮古島  今年もこの時期です 


今年もこの時期です

テーマ : 日記 ジャンル : 日記




みなさんこんにちは。

宮古島に大きなクルーズ船がやってくるのはもういつもの光景で、

だいたいが中国人観光客。

今日、100円ショップに行くと、船でやってきたとおぼしき人々がたくさんいた。

しかし中国人ではなかった。

見た目はアジア人のようなそうではないような、

しゃべってる言語も英語ではなく、スペイン語のようなそうでもないような、

なんだか宮古もワールドワイドになってきたと思った。

金曜日。

モコ日記です。






ぼくはモコです。

とりぶうさんは、このごろやたら、

「愛鳥週間やで!」

と鼻息が荒いです。

愛鳥週間でなくても常に「鳥かわいい」を公言しているので、とりたてて騒ぐこともないと思うのだけど、ぼくのところに来ては、かわいがろうとしてくれるので、ちょっと迷惑です。




今年も愛鳥週間 001





このごろ、しかちくさんととりぶうさんは、となりの空き地に置かれた木の箱に興味津々です。

なんでも中には伝書鳩さんが10羽ほどいるのだそうです。

何度か見に行っては、

「伝書鳩もかわえ~」

「白いやつは白文鳥のでっかい版みたいでかわえ~」

とにやにやしています。

そんなことをしているからか、このあいだとりぶうさんは昼寝から覚めると、なにやら泣きだしそうな顔をしていました。

「なんちゅう顔してんの!?」

としかちくさんが聞くと、

「あんたがな、飼ってるシラサギに帰巣本能があるって言い張って、無理やり上海から日本まで飛ばそうとした」

と言います。

「それ、めっちゃ伝書鳩に影響された夢やん」

しかちくさんはあきれ顔です。

とりぶうさんは続けます。

「それもな、上海って言いながら、地図みたらなんでかオーストラリアやねん。

オーストラリアの先端の、ダーウィンあたりからシラサギを飛ばすって言うから、あたし必死で止めてる夢みた」

とりぶうさんはしばらく「シラサギが、シラサギが、」と唱えていました。

夢の中まで鳥を大切にしようとするとりぶうさんは、愛鳥家の鑑だと思います。

でもそれはそれです。

飼われている身で言うのも気が引けるのだけど、ぼくが寄ってゆきたいタイプの人間さんではないので、なにかと申し訳ないなあと思います。

鳥「を」好きな人と、鳥「が」好む人は違うのだなあと思います。








モコは換羽中のためしきりに羽繕いする。

小さなふわふわの羽がしかちくのTシャツにくっついていて、

わたしのところでは羽繕いしないので、それだけでうらやましいんだなあ。

それでは~


とりぶう


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