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AM I A BOY ?

テーマ : 日記 ジャンル : 日記





みなさんこんにちは。

おやじギャグの連発のためか、

文体のがさつさのためか、

わたしはブログを始めた当初、男性と間違えられることがよくありました。

わたし自身、かなり男っぽいところがあるので、間違えられてもまったく気にしていませんが。

ある時期、それが悩みだったことがありました。

それは中学1年生のとき。

女子が、女性化してゆくのがいちばん顕著にあらわれるのが、この中一のときだと思います。

早い子はもう女の体つきになり、男子の話題にのぼるようになるころ。

ゴボウといわれるくらいガリガリだったわたしは、女らしくなる気配もなく。

ひそかに疑惑を持っていました。

それは、『わたしは本当は男なんじゃないか?』疑惑。

おまえ、ばかちんか。

ほんなこつ、ついてるもんもついてないのに、男なわけなかろうもん。(へたくそな九州弁やめろ)

と、いまでは思いっきり突っ込みを入れることができる、この単純なことに。

当時のわたしは真剣に悩んでいたのです。

理由は、わたしにまだ生理がなかったから。

けんど、そんなことは個人差があるがよ。(ヘタクソな土佐弁もやめろ)

と、ほんとに大人目線から見ると全然悩むところではないのですが。

あのころは、ささいすぎる出来事にも敏感に悩みこんでしまう年ごろ。

わたしよりも見た目、発育していないだろうと思われる子でも、生理が始まったというのを聞くにつけ、

「あたし、ほんまは男なのかも・・・」

とひそかに悩んでおりました。

だから、今は男子が好きだと当たり前のように思っているけど、ひょっとしたら、自分はオカマに分類されるかもしれないのか?

頭の中にはカルーセル麻紀がぼんやりと浮かんでいたのでした。

夏のプールの時期。

女子は生理になると堂々と見学が認められます。

ただでさえ泳ぎの苦手だったわたしは、ウソをつき見学しました。

数人の見学女子と制服姿のまんま、プールで泳ぐ同級生を見ながら、劣等感にさいなまれていました。

あたしはほんとは海パン側の人間かもしれない。(どんな側や)

50メートル泳げないことよりも、海パン側の人間かもしれない、という焦りのほうがわたしを襲うのでした。

「おなかいたい~」

と見学女子のひとりが言うと、みんな「わかる~」と同調するのですが、

わたしは素直にわかる~といえず、話を違う方向にそらそうとしてしまうのでした。

「生理になったらめんどくさい~」

というぼやきも、わたしには、

「男の子に好かれすぎちゃって困る~」

くらいの、うらやましい悩みに思えました。

二学期も過ぎ、冬休みも終わり、わたしにはまだ生理がありませんでした。

もう男だったら、生えてこいや!(くるか!)

と腹をくくろうか、と思っていた1月のある日。

突然、それは訪れました。

まったくなんの前触れもありませんでした。

わたしは当然、驚きましたが。

あたし、女だった。

という安堵感がいちばん大きかったのをおぼえています。

そして、おなかが痛くなることを実感しました。

なんとありがたい痛みなのか。

きっと生まれつき女の子らしい愛くるしい顔つきで、愛くるしい性格で、女であることになんの疑問も持たなかったひとには味わえない種類の痛みなのだと思いました。

その日から、順調に生理はやってきて、そのたびにわたしが男ではないと告げてくれます。

いやだな~、めんどうだな~、と感じることもたくさんありますが、

あのときありがたいと思ったよな、と思うことで乗り切ることも多いです。





ありがたい痛み 2012 3・6






あれから長い年月がながれ。

自分が実は男かもしれない、と思ったことも笑い話にできる遠い記憶です。

近い将来、また生理がなくなるときが来るわけで、そのとき、わたしはほんとに男と間違えられないか心配です。

老後は積極的にスカート、はこうかなあ。



え~、ちょっと男性のかたがたには、あまりなじみのない話題だったと思います。

おわびに、この間観光客のおじさんが言ってた、オヤジギャグをひとつ。


ガイドさん 「ここは予算の都合上、まだ手が回らないんです」

おじさん 「予算の話はよさんか」

場が盛り上がったところできょうのところはお開きに。(むしろ下がったわ)

それでは~


とりぶう


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No title

男からしたら分からない話ですね。
女かもと悩んだことも無いですしw

それよりも方言、僕は「北九州弁」(博多弁もちょこっと)と「名古屋弁」が混じってるんです。
おまけに宮古も、話す相手に寄って変わるんですが。
中途半端で変なしゃべりになりますw

No title

私にもあるのよね~ 
不思議な事に・・・ 笑)

私も遅かったけど・・男みたいな見た目でも 自分を男とは思わなかったな~ 笑)

それに・・・腹痛もほとんどなく・・・ちょっと重いなって感じ!

なかなか月一のこいつには 別な意味でなかされましたわ~ ^^)

hajime さん。

たしかに男か女かで悩むというのは今考えてみると、へんてこな話ですよね。
あのときはひょっとしたら両性具有の反対の無性人間かもしれない、なんて思ったりしました。
宮古弁、けっこううつりますよね。
だからよ、とか、かなり使ってます!

イノぶたさん。

年々、生理痛が重くなる気がするんだよね~。
以前はまったく薬のお世話にならなかったのに、
いまはときどきお世話になるくらい。
なくなってしまったら、いろんな機能がまた狂ってくるみたいなので、あるほうがいいんだろうけど、
なかなかに憂鬱だよね~。
お互いがんばろう~!!

そもそも

痛いのが嫌いなので男に生まれて良かったと心の底から思っています。
あっ、でもその割には喧嘩したか(;^_^A アセアセ・・・

まあ、急所にボールが当たったりしたときは男であることを恨こともありました(笑)

のぶちんさん。

そうそう、わたしも小学校低学年のころ、
男の子の股間を蹴り上げて泣かしてしまったことがあります。
あのときは女でよかった、と思いました。ははは・・・・

I my me?

曖昧模糊? 
aimaimoko?
好い加減なモコちゃんの事とちゃいまっせ (^u^)

案山子さん。

モコは冬場、名前のとおりもこもこしてます。
モコ イズ モコモコ という感じです。
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