GATSBYショートショート とりぶうの読むコント~宮古島  GATSBY 


GATSBY

テーマ : 日記 ジャンル : 日記


みなさんこんにちは。

レオナルド・ディカプリオ主演『華麗なるギャツビー』のCMを見て、カメ氏は、

「うわっ!この映画、これの名前パクってる!」

と騒いでいたのですが。



ギャツビー 2013 7・1



『GATSBY』の汗ふき取りシート。

カメ氏よ。

『GATSBY』のほうが、『華麗なるギャツビー』からパクったんだと思うよ。

ところで、『華麗なるギャツビー』を見たい見たいと思っているのですが。

なにぶん離島なもので、今年中に見られるかどうかあやしいもの。

そこで、1974年制作のロバート・レッドフォード版を見ました。

わたしは原作を読んだことがあるので、ぼんやりとあらすじはわかっていたのですが。

初めて見たしかちくは、

「イメージとはだいぶ違う」

という印象を持っていたようです。

とくに最後、ギャツビーが・・・・・

あ、ここからネタバレありますので、まだネタバレを読みたくない、というかたは、アイマスクをつけてお読みください。(なんでやねん)

この話は、若いころ、貧乏ゆえに手に入らなかった高嶺の花のお嬢様を手に入れるためにがんばったギャツビーさんの話。

なんとか大富豪になったギャツビーはようやく高嶺の花、デイジーと再会。

しかし彼女はもう人妻。

とはいえ、大富豪の夫の女遊びに心を痛めているデイジーは、ギャツビーの登場に心を奪われるのです。

おたがい、過去を取り戻せると思っていたはずが。

悲劇がおこるのです。

ギャツビーがデイジーの夫の愛人の夫に(ややこし~)殺されるという悲劇。

しかし、ほんとうの悲劇は最後、ギャツビーが殺されたことではなく、

実は、すでにデイジーは、ギャツビーの欲しかったデイジーではなかったという残酷な事実なのかもしれません。

男心を狂わせるほど美しく無垢だったデイジー。

ギャツビーは、ほんとうにこの人と一生を生きて行きたいと、ふさわしい男になるべく唇を噛みしめ耐えた苦しみ。

そんなギャツビーとは裏腹に、デイジーには夫との生活があり、

どんな夫であれ、長年ともに生活していると、夫婦のあいだで乗り越えているものは多いのです。

その乗り越えてきたものを失うのは、自分の否定にもつながります。

デイジーは浮気夫のために苦しみますが、それを救ってくれるのは悲しいことにギャツビーではなく、夫を許すという彼女自身の心なのです。

そうして傲慢な浮気夫だけれども、ひとりの人間として心を裸にして接してゆくことができるのは、妻であるデイジーだけなのです。

ギャツビー、かわいそうに。

お金の作り方はさんざん学んだけど、女の気持ちについては、読み違えていたのかもしれません。

これらはあくまで1974年版を見たわたしの感想なので、違った意見を持ってる人もたくさんいるでしょうし、そうでなきゃ、とも思っています。

最後に。

この映画は当時の風俗に忠実に撮っているのか、当時はまだクーラーなどがないという設定のため、

俳優陣の汗がもうすごかったです。

かなりそればかり気になってました。

ロバート・レッドフォードも、三つ揃いスーツでびしっとキメてるのですが、

汗だく。

上着くらい脱げばいいのに・・・と思いましたが、そうもいかなかった世の中なのでしょう。

上流階級のかたがたも大変なのだなと思いました。

思わず、GATSBYの汗ふきシートでおでこを拭いてあげたくなりました。


それでは~



とりぶう


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No title

無知な私は 松田翔太を思い浮かべましたから・・・
親子でマンダムって・・・ねえ~
かっこいいじゃない!!・・・・話がずれた・・・


カメちゃんと同類です 笑)



映画 華麗なるギャツビーってリメイクだったんだ!!
私 プリちゃんあんまり好きでないので 見ないと思うけど・・・
原作本面白そうね!!

イノぶたさん。

松田翔太のオサレ星人のCMもいいよね~!
わたしは『GATSBY』という響きがとても好きです。

原作はいろんな人が翻訳してると思いますが、
わたしは村上春樹の訳を読みました。
読みやすかったですよ~
でも以前に読んだ印象と今では、
年取ったせいか、いろんな見方が変わるのだなと思いました!



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