村上春樹を語る・・・ことは難しいなあショートショート とりぶうの読むコント~宮古島  村上春樹を語る・・・ことは難しいなあ 


村上春樹を語る・・・ことは難しいなあ

テーマ : 日記 ジャンル : 日記



みなさんこんにちは。

夏ごろから、村上春樹さんの『ねじまき鳥クロニクル』三部作を読み返していて、きのうやっと読み終わりました。
あー、分厚かった。
一度読んだことがあるのにもかかわらず、
登場人物の名前以外、まるでなにも覚えていなかった。

村上春樹さんは、登場人物の名前をつけるのがとても上手だと思います。
『ねじまき鳥クロニクル』でも、加納マルタ・クレタ姉妹、笠原メイ、猫のサワラ、間宮中将、赤坂ナツメグ、シナモン親子、
など、どこか現実的ではない名前。
名前がそんなのだから、内容がグロテスクなものであっても、なんだかうすい皮一枚隔てられてるような、おとぎばなしを読んでいるような不思議な感触があるのかもしれません。

さて。

ノーベル文学賞の候補にもあがるくらいのハルキムラカミなのだから、
描写力もすばらしいのだと思うのですが。

もやもやがとまりません。



もやもやする 2013 12・2




ねじまき鳥クロニクルのあらすじは、
妻にいきなり出て行かれた男が妻を取り戻す話。
なのですが、ハードカバーでは分厚い三部作の大作。

村上春樹にかかったら、
「なあ、お前戻ってこいよ。
なにがあったか知らんけど、夫婦はお互い知らんことあってもええやん。
時間が解決してくれるって」
ちゃんちゃん。
とはならないようです。

いろんなナゾというか、比喩がちりばめられていて、なにひとつすっきり解決してないと思うのです。
解決してるのかもしれないけど、わたしはそれが読み取れないのです。
妻を取り戻すというだけの話に、ノモンハン事件とかバットで男を殴り殺すとかが出てくるので、
わーむごいー、ひゃー、ざんこくー、
とか思ってたら、
いったい、何から何を取り戻すんだっけ?となんだかようわからんことになってくるですたい。

ひとつだけわたしが感じるのは、
村上春樹は嫁さんがとっても大好きなんだろうな~
という下世話なことだけでした。

案外、ハルキもそれを伝えたいのかもしれんな。(えらそうに)

読書の秋、といいたかったけど、
すでにもう冬だった。
秋っていっつもいいところで終わる気がするなあ。

それでは~


とりぶう


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