飛バス!ショートショート とりぶうの読むコント~宮古島  飛バス! 


飛バス!

テーマ : 日記 ジャンル : 日記



みなさんこんにちは。

このあいだ、バスに乗りました。

宮古島でははじめてです。

朝早く、しかちくとふたり、歩いて40分のバスターミナルに行くと、まだ肝心の運転手さんが来ていないようす。

外のベンチに座って、家から持ってきたパンとみかんを食べました。

なんてことないパンでも、外で食べるとおいしいのはなぜだろう?

と、遠足気分を盛り上げながら待つこと10分。

運転手さんらしき人が来て、バスのチェックを始めます。

しばらくして運転手さんが乗り込んだので、ああ、もう出発するんだな、とわたしたちも乗り込みました。

ほどなくして出発。

しかしすぐストップ。

運転手さんが降りてゆくのでなにごとか、と思っていると、バスの洗車をはじめました。

わたしたちの後ろの窓に盛大に水がかけられます。

うわー、なんかのんびりやな~

とわたしは思っていたのですが、

しかちくは別の感慨を持った様子。

というのも、彼は気楽な仕事をウォッチングするのが趣味。

つねづね、

「宮古島のバス運転手はえーなー。気楽そうやなー」

とあこがれの視線をそそいでいたのですが。

バスをそうじするというのを見て、

「だんだんバス運転手になりたい夢が遠ざかってゆく」

と遠い目をしていました。

どれだけそうじ嫌いなやねん。

というよりも、そもそも車の運転が好きでもないのに。

よくバスの運転手になりたいなどと思ったものだ。

運転手さんは、ざっくりと洗車終了。

いよいよバスが発車します。

たまにはのんびりバス旅もいいものだな、とゆったりした気持ちで構えていたのですが。

そのバス、飛ばすこと飛ばすこと。

休日の朝早いバスということもあり、 乗る人がないのはわかります。

それでも、外の景色を楽しむヒマもないくらい、びゅんびゅんバスは走りました。




飛バスなあ 2014 12・15




わたしたちの目的地は終点。

ゆうに40分はかかるだろうと思ってたのが、30分かからなかった。

まさに、飛バスだ。

でも着くの早すぎってことにはないのだろうか?

と思い、時刻表を見てみると、

あと10分後には始発地点に向けて出発するという、けっこうぴったりな時間でした。

と、いうことは。

『飛バス』は標準な走り方なのかもしれません。

ぎりぎり出社、洗車後即出発。

そういう感覚、わたしは嫌いじゃないです。

飛バス運転手さんは、かなりな熟練なのかもしれんなあ。

それでは~


とりぶう

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