天才マスクショートショート とりぶうの読むコント~宮古島  天才マスク 


天才マスク

テーマ : 日記 ジャンル : 日記


みなさんこんにちは。

しかちくが、

「イーロンマスクって知ってる?」

と聞くので、こまやか大国ニッポンが作り出した最新マスクのことか?と思ってたら。

そのマスクはマスクじゃなくって

人の名前だった。



最新マスク? 2015 1・27



なんでも天才らしい。

それも大金持ちの天才らしい。

電気自動車の会社とか宇宙のなんとかとか、ネットのお金のなんとかとか、

なにしろ天才なのですごいものを開発してCEOになって、女優と浮名を流してるイケメンなのだとか。

10歳のときに独学でパソコンのプログラミングを学んだそうな。

10歳いうたらあんた、まだ小4やで!

小4のときというと、わたしなどはどうやって鼻くそを人に知られずほじることができるかということに心を砕いていたころやんか!

ああ、なんという違いなのか。

おまけにイーロン、1971年生まれだって。

同い年やし。

イーロンもいのしし年やし。

わたしが鼻くそ問題に頭を悩ませていたとき、彼はコンピュータのプログラミングに頭を悩ませていたのだ。

船の行く先は、もうその時点で決まっていたのだ。

努力に勝る天才なし。

とはいうけれども。

天才になれる凡人なし。

生まれたころからある程度決まってるのだ。

そして、この感覚はなにかに似てると思いました。

それは自分と同い年のアイドルが出てきたとき。

もう自分がデビューしてもおかしくないのだ!

急がなければ!

と思った感覚。

アイドルになるという選択肢がなくなりつつあることに焦りを覚えたあの感覚。

まったくアイドルにかすりもしない顔つきだったのに。

なんであんなこと思えたのかなあ。

若さっていろんなことを知らなすぎてすごいな。

おなじように。

超大金持ちの天才が同い年というのが、自分とはかけ離れてるけどなんかそわそわしてしまう。

同世代が世の中を引っ張ってゆくことに、頼もしさと希望を感じる。

でも、そうなりたいとは思わなくなったのが、若くないということかもしれません。

ささやかながら、年齢とともに責任を負う立場になるにつれ。

それを肩から下ろすことばかり考えるようになり、

いつのまにか天才にあこがれることもうすれてきました。

天才になるよりは、天才の発明したものを利用して楽しい毎日を送るのが、凡人に与えられたしあわせなのだと思います。

きらびやかな世界よりも、気楽に鼻をほじれる環境。

こんなすばらしいことはないと思うんだなあ。



それでは~


とりぶう


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私は

自分をバカだと知ったときから世界が楽しくなりました(爆)
大人になって色々なことを知りました。
知らぬが仏。
知らないからこそ行動出来るのかも知れません。
若いときは誰しも無謀なチャレンジャーですよね。

今はチャレンジしたくないのに次々と新しいことをやっている
ある意味無謀なチャレンジャーですが・・・(=_=)

若い頃から全くぶれていないのは「仕事が嫌い」ということです。
仕事をしないで生きていけるなら絶対にしません。

前から「出来ないこと以外全て出来る」と言っていた私ですが
案外何でも出来るものだと感心しています。
不器用だと思っていたのに意外と器用なのかも・・・。
器用貧乏という言葉の意味が少しわかってきたような気がします(爆)

のぶちんさん。

わかります!
わたしも自分をバカよばわりしてるので、もうラクでラクで。
のぶちんさんは、チャレンジしててすごいです!
それが外からの圧力だったとしても、
乗り越えるときっと見晴らしが違うのだろうな~。
若さはもうないわたしですが、
知らないことはたくさんあって、
それはまだワクワクさせてくれるのが、うれしいです!
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