あ、北斎ショートショート とりぶうの読むコント~宮古島  あ、北斎 


あ、北斎

テーマ : 日記 ジャンル : 日記



みなさんこんにちは。

わたしはとても熱しやすくさめやすい気質を持っているので、

ある時期、なにかに夢中になるとそればかり考えています。

あるときは宇宙の話、あるときは三国志、またあるときは恐竜の進化など。

自分の興味のあることにぶちあたると、それ関連の本を片っ端から読んでいました。

そして、今、ほとんど忘れてる。

あの知識の蓄積はなんだったのだろう?

あたしの脳みそはカニみそなのか?

と時々思います。

学生時代。

高橋克彦さんの『写楽殺人事件』という小説を読み、雷に打たれたように浮世絵に夢中になりました。

北斎、歌麿、広重、その他、

浮世絵師によってまるでタッチが違い、得意なジャンルも違う。

なんと奥深い面白いものなのか!

わたしは夢中になりました。

『浮世絵』と名前のつく本を図書館でみつけては読み、

『日本美術大全』みたいな本をみつけてはうっとりと眺め、

「永谷園の浮世絵カード、集めておけばよかったなあ」

「浮世絵ハンカチほしいわ~」

と浮世絵まみれの生活でした。

そうして、

「これは豊国、このラインは師宣」

と絵を見ただけで作者を当てられることを喜びとする、はじけた学生時代を送っていました。(暗いわ)

そのときには、

「いつか真贋鑑定できるくらいの目利きになりたい」

と真剣に思っていました。

カン違い列車の勢いはすごいものです。

しかしながら、やまない雨はないように。

さめない熱もないのであり。

今、そのときの知識は皆無。

あのときの気持ちを乗せた列車はどこの線路を走っているのか、と思います。

かろうじて、有名どころだけわかる程度。




あ、北斎 2015 5・13




北斎くらいはわかるという程度です。

当時は圧倒的な画力の北斎がいちばん好きだったのですが、いまでは一枚の絵にドラマがある広重のほうが好きです。

ともあれ。

いまでは『北斎』と聞くと、彼を語るというよりも、

「あ」をつけると「あほくさい」になるということしか思いつかないのが情けないんだなあ。

それでは~


とりぶう


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No title

あほくさい 笑)

なるほどねぇ~
私 結構好きなんだよ~
何回か 長野にある北斎館行って あいつの凄さを実感してます!
あの版画は ホントすごいなぁ~なんてね!
私も 知識はないんだけどね!笑)

イノぶたさん。

へ~、長野に北斎館っていうのがあるんだ!
知らなかった~
それくらいのうっす~い、ファンでした。はははは
北斎はほんと、絵が上手だよね!
浮世絵が版画と知ったときも衝撃でした。
小学校の図工でやった木版画と原理は同じなんて!
すごい人が集まれば、すごいものが作れるんだね~


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