天気予報であるショートショート とりぶうの読むコント~宮古島  天気予報である 


天気予報である

テーマ : 日記 ジャンル : 日記


みなさんこんにちは。

世の中は師走なので、忘年会シーズンなのだとか。

ということは、

年賀状も、もう書き始めなければいけないのだ。

ということは、

年賀状を買わねばならないのだ。

ということは、

去年買ってあまった年賀状探しておかねば。

郵便局に行って、それをどうにか新しい年賀状にしてくれまいか、と頼まなければ。

ああ、あわただしい。

師走だなあ。

でも今日はうれしい金曜日。

とりあえず週末はなにもしないでおく。

そうと決まればあわただしくない。

ああ、能天気は気楽でいい。

ということで、今日はモコ日記です。





吾輩はモコである。

文鳥である。

夏場、しかちくは、

「なんで人々は毎日毎日天気予報見るんや?」

と首をかしげていた。

彼にとってみたら、天気予報を見たら天気が変わるのであれば見るが、見ても天気が変わらないのであれば、見る必要がないというのである。

そのうえ、夏場はほぼ毎日晴れ。

そして暑い。

それをわざわざ確認するのが意味わからんらしい。

とりぶうは、

「天気予報は大事!洗濯する主婦にとったら、超大事!」

と鬼の首をとったように強くいう。

ふだんあまり主婦らしきことはしないくせに、こういうときには主婦を売りにするところが不思議である。

しかし主婦としての仕事に不手際があったら、兼業主婦なのでゴニョゴニョ・・・、ということでお茶を濁す。

いい加減である。

ところが、最近、しかちくが天気予報を気にしだした。

「来週は一週間ずっとくもりらしい」

などと言って肩を落としている。

「しかちゃん、さいきん天気予報くわしいな」

ととりぶうに言われ、こういっていた。

冬場は太陽が出ないことが多い。

そのため、太陽が出る日には、目に「これが太陽の光だよ」と教え込まなければならない。

筋トレといっしょで、「ながら」行動では力がつかぬ。

しっかりと意識して教え込むことで、つかの間の太陽を最大限に楽しむのだ。

でなければ目がしょぼくさくて困る。

目がしょぼくさくなると、気持ちがどうにも上がらない。

そうなると冬の間ずっと気分が落ち込んだままだ、という。

とりぶうは、

「ふ~ん」

とわかるようなわからないような反応を示していた。

能天気が売りの人間には、そういう感覚はいまいちぴんとこないようである。

吾輩はどちらかというと繊細な鳥である。

であるからしかちくのいうことはわかる気がする。

天気というものは変わるのだというが、そうであろうか。

吾輩の観察している天気はいつもかわらない。

いつもかわらず能天気である。





能天気観察 2015 12・4





ごくまれに暗いときもあるのだろうが、あまり記憶にない。

この天気なら吾輩にも予報できる。

明日のとりぶうも、いつものように能天気でしょう。






今日のモコは、放鳥しても水浴びしなかったので、寒くなってきたからなのかなあと思ったら。

かごに入れるとすぐに飲む用の水で水浴びしてた。

どのタイミングが水浴びどきなのか、よくわからないんだなあ。


それでは~


とりぶう

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