マンボウ進化論ショートショート とりぶうの読むコント~宮古島  マンボウ進化論 


マンボウ進化論

テーマ : 日記 ジャンル : 日記


みなさんこんにちは。

先日、海沿いの道をウォーキングしていたら、

大きな魚の頭が、岸に打ち上げられているのを発見しました。

しかし、よくよく見ると。

頭だと思ったその魚、

それが全身だった。

すなわち、それはマンボウだった!





まんぼう 2016 3・8




迷いマンボウが迷ってるうちに岸に打ち上げられたのか、

だれかに釣られたのだけど、そのまま打ち捨てられたのか、

見ただけではわかりませんが。

カツオくらいの大きさのマンボウでした。

きっと、そのサイズはマンボウ界ではまだまだ小物。

大物は3メートルで2トンにもなるというのだからすごいものだ。

なのに、泳ぎが下手なんだって。

ちょっと、アホなんかな。

アホなやつのことは気になる。

それで、一年のうちでもかなり忙しい時期なのですが、マンボウのことをつらつら考えました。(ほんまに忙しい?)

なぜマンボウはそういうふうになってしまったのか、考えました。

なんで頭だけみたいな形なのか。

なんであんなに大きいのか。

思うに。

マンボウは大昔はふつうの魚だった。

しかしちょっと頭の大きい魚だった。

頭が大きいので、パッと見、めっちゃでかい魚なんかな、と思われる。

それで襲われにくくなる。

いい気になったマンボウ。

より頭を大きくすることに心を砕く。

カツオやマグロが、

「お前、ちょっと泳ぎも練習しろよ」

とアドバイスするが、

「大丈夫、大丈夫、オレにはこの頭があるんだ」

とさらに頭を大きくする。

そして泳ぎを怠けすぎて、しだいに泳げる体つきから遠ざかってゆく。

それでもオレにはこの頭があるんだから、と かたくなに頭ばっかり発達させたところ。

頭を見てびびるやつらが続出。

かれらは、

「これだけ頭がでかいんだから、きっと全身はすごい大きなことになるのだろう」

と勝手に想像して逃げて行く。

マンボウ満足。

そのうちマンボウを捕食するものも減ってきて、すばやい動きなどは必要がなくなりさらに泳ぎは下手になる。

マンボウはさらにでかくなる。

気付いたら3メートル2トンになってた。

ああ、アホな魚、マンボウ。

親近感がわくよ。

科学的根拠はまるでありませんが。

マンボウののほほんとした顔つきの画像を見てたら、あながち的外れでもないと思うんだなあ。

いい答えが出てよかったです。

さて次はなにを考えようかな。

ああ、忙しい、忙しい。(あほや)

それでは~


とりぶう


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