だから結婚するのであるショートショート とりぶうの読むコント~宮古島  だから結婚するのである 


だから結婚するのである

テーマ : 日記 ジャンル : 日記



みなさんこんにちは。

わたしは毎晩、寝る前に音読をしています。

最近、沢木耕太郎さんの『深夜特急』を読み始めました。

デリーからロンドンまで乗り合いバスで行くぞ!という旅の話ですが。

題名から電車旅だと思ってたのに、バス旅だった。

一度読んでるんだけどなあ。

また10年後くらいに読み返したら、だまされる自信しかないよ、

と、思った13日の金曜日。

モコ日記です。






吾輩はモコである。

文鳥である。

最近、窓の外に小さなネコがやってくる。

向かいの家のネコらしいのだが、子猫らしい好奇心で窓の中のこちらを覗き込む。

少し首をかしげて目をまんまるにするその表情を見て、しかちくは、

「ネコはかわいいなあ」

と骨抜きである。

もともと、しかちくはネコなどまるで興味がなかった人間らしいのだが、とりぶうの影響でどんどん動物好きに毒されていってるらしい。

いまでは動物園の動物ならほぼ名前を言えるレベルまできている。

人間というものは、だれかの影響をとても受けるようだ。

とりぶうだってそうである。

もともとインドア派の暗い人間であったが、しかちくの影響でよく動く人間になってしまったのだという。

年がら年中真っ黒で、だれからも、

「何のスポーツやってるんですか?」

と聞かれるくらいである。

アウトドア派の暗い人間になってしまったのだ。

結婚というのは、そういう作用の連続である。

ひとりだとまずしないようなことでも、相手に合わせてチャレンジしてみる。

相手の趣味と自分の趣味が融合するのである。

それは視野が二倍になるのと同じといえる。

二倍の自分を手に入れることができるのだ。






二倍 2016 5・13





深夜特急のような貧乏旅は、そもそもとりぶうのテリトリーにはなかった。

しかし、旅好きなしかちくの影響で、往復の飛行機チケットしか持たない海外旅行ができるようになった。

ワーキングホリデーでニュージーランドに行ったのも、しかちくの影響。

新しい窓を開けて見た景色は、とりぶうを育てているといえる。

その逆もしかり。

ひとりだときっと見なかったであろう景色を見ることができるのは、結婚の喜びのひとつである。

そうそう。

吾輩のエサやカゴの掃除などはとりぶうがやっているのであるが、飼い主はしかちくである。

しかちくの誕生日プレゼントとして、先代のモコがやってきたのがはじまりなのだ。

それ以来、しかちくは文鳥のとりこ。

しかちくの視野が二倍になった結果なのである。






モコはカゴの中では手に乗ってきて、

なでられるがままなのですが、

外ではまず乗りません。

今年中に外でも手乗りになってほしいんだなあ。


それでは~


とりぶう

少しでも面白かったら、下をクリックで応援よろしくお願いします。とりぶうの絵が踊るよ!
FC2Ranking にほんブログ村 小説ブログ ショートショートへ blogranking 人気ブログランキング【ブログの殿堂】 クツログ
ショートショートとりぶうの読むコントの応援をお願いします。
あしたも、お待ちしております。! ブログパーツ 健康食品

コメントの投稿

非公開コメント

     カテゴリ

     登場人物
登場人物 とりぶう 登場人物 しかちく
とりぶう=わたし しかちく=夫 
登場人物 うさQ 登場人物 カメ氏
姉=うさQ 弟=カメ氏 

     最近のコメント

     最新記事

全記事表示


     月別アーカイブ

     携帯でどうぞ
QR

     おかげさまです