出る杭はヘタクソであるショートショート とりぶうの読むコント~宮古島  出る杭はヘタクソである 


出る杭はヘタクソである

テーマ : 日記 ジャンル : 日記



みなさんこんにちは。

あけましておめでとうございます。

沖縄地方、梅雨があけましておめでとうございます。

て、なにがめでたいもんか。

なにごともそうですが、

めでたいと思う人がいれば、めでたくないと思う人もいる。

金曜日もそうです。

だれかにとっては苦しいかもしれないけれど、

わたしにとったらダンゼンうれしい。

だからこの世はおもしろい。

と、いうことで、モコ日記の金曜日です。






吾輩はモコである。

文鳥である。

「出る杭は打たれる」ということわざがある。

日本社会は出る杭は打たれる社会であるから生きにくいといわれるようだ。

しかし、吾輩は考える。

打たれるような出る杭であれば、それはそもそも打たれるようなヘタクソさを持っているのではないか。

打たれやすさが露呈しているのではないか。

庭のセミたちを見ていてそう思うのである。

やつらは騒音以外のなにものでもないと吾輩は思っているが、人間の子どもたちはあいつらを捕まえようとすらする。

人間の子どもという種族も騒音を出すものであるから、似たもの同士なので親近感がわくのか、あるいは、バカなネコと同じように動くものには何でも興味を示すのか、それは吾輩にはわからない。

とりあえず虫網を持って走り回ってるやつらを見かける。

そういうやつらの餌食になるのが「出る杭」である。

出てゆかなくてもいいのに自ら大声を上げて、捕まえてくれといわんばかりである。

用心深いやつらはひっそりとしている。

自分がどこにいればいいのか、よくわかっている。

それは仕事ができないのとはちがう。

うかつではないだけである。

それが賢明というものだ。

出る杭はどうしても主張する。

出てます、出てます、ここで出てます!

とうるさいほどに主張しているのではないか。

だから出る杭は打たれるべくして打たれるのである。

いつも自分のいるべき場所を的確に把握できていれば、打たれることはない。





ここにいる 2016 6・17




その場所は人によって違うだけである。

大記録を達成する人は、それがその人の居場所なのである。

自分がすべきことがある、自分に求められていることがわかる、そして自分の実力を知っている、

このバランスが崩れなければ迷うことはない。

あとはそれに沿って生きるだけである。

吾輩がすべきことは、死なないこと。

つまるところ、ペットの文鳥なんてそれだけでいいのである。






水浴びのあとのモコは、飛ぶのが極端にヘタクソです。

ときどきわたしの足元に不時着する。

わざとだったらいいなあ、と思うんだなあ。

それでは~


とりぶう


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