魅惑の氷ぜんざいショートショート とりぶうの読むコント~宮古島  魅惑の氷ぜんざい 


魅惑の氷ぜんざい

テーマ : 日記 ジャンル : 日記



みなさんこんにちは。

年々、こってりした甘いものが食べられなくなってきて、

あっさりしたものを少し、いっそなくてもいい、

とすら思うようになってきた昨今。

わたしはそれでも粉モノが好きなので、シンプルなドーナツやチーズケーキなんかがありがたい、

と思うのですが。

しかちくはダンゼン、氷ぜんざい。

ここ最近、氷ぜんざいが赤丸急上昇で、

「氷ぜんざい、食べに行こう」

と自分から誘うほど。

しかしながら、わたしも子どもたちも氷ぜんざいは特にどうでもいいので、食べに行ったとしても、別のものを頼むのですが。

和歌山から遊びに来た妹は、なによりもまず、

「氷ぜんざいが食べたい!」

と言う。

そのうえ、

「沖縄の女子高生の定番やろ?」

と聞く。

沖縄の現役女子高生であるうさQは、

「そんな話は聞いたことがない、そもそも、自分は氷ぜんざいはまるで好きでもない」

というので、妹はまるで、インドに来たのにだれもカレー食べてないってか!?というような表情であった。

妹の言うところによると、氷ぜんざいは本土ではあんまり見かけないので、沖縄に来たらぜひぜひ食べてみよう!と思っていたらしい。

ふーん。

宮古島ではわりとどこにでもあるので、日本中にあるものだと思ってたよ。





氷ぜんざい 2016 8・10





2日目に行ったファミレスで、無事、氷ぜんざいにありつけた妹は、

「おいし~~~!」

とひとしきり感動していた。

母も、甥も、「おいしいおいしい」を連発。

いつも「氷ぜんざいなんておいしいか~?」と虐げられていたしかちくは、

鼻息荒くドヤ顔であった。

わたしは内心、

「本当は気をつかっておいしいって言うてるんちゃう?

あの子はサービス精神旺盛やからなあ」

と思っていたのですが。

スーパーで大量に氷ぜんざいの素(レトルトパックみたいなの)を購入していたのを見て、

「ほんまにおいしかったんや!」

と、ようやく納得。

そして昨日、和歌山に帰ってさっそく作ったという画像が送られてきたので、

「そこまでおいしいと思ってたんか」

と、不思議な感慨があった。

不思議な感慨といえば。

母は大の黒糖好き。

わが家では黒糖はそんなに歓迎されていないので、黒糖をいただくと、

「おかあちゃんに送ろう」

と考えてしまうのですが。

この黒糖に関しても、

「ほんまにそこまで好きなんかな?お愛想で言うてるんちゃうんかな?」

と思っていたのですが。

スーパーで黒糖コーナーを見て、目を輝かせ物色していたので、

「ほんまに好きなんや」

と納得。

さらに買ったばかりの黒糖ピーナツを、おなかがいっぱいといいながらも開けて食べだしたので、

「別腹でいけるくらいガチで好きなんかい!」

と驚きました。

どんなものも拾う神ありなんだなあ。


つづく


それでは~


とりぶう


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