釣りと立てこもりとレディースデーショートショート とりぶうの読むコント~宮古島  釣りと立てこもりとレディースデー 


釣りと立てこもりとレディースデー

テーマ : 日記 ジャンル : 日記




みなさんこんにちは。

昭和の名曲、上田正樹の『悲しい色やね』の歌詞に。

~大阪の海は悲しい色やね

さよならをみんな ここに捨てに来るから~

とありますが。

ということはですよ。

大阪湾の魚はみんな「さよなら」を食べて生きてるわけで、

釣り人はみんな、

「どいつもこいつも辛気臭い魚ばっかりやで」

とぼやいてるのだろうな。

よし、つかみはばっちり。(なにもつかまれてないよ)

まわりがすべて海である宮古島では、釣り人をよく見かけます。

釣りをしてる人はほぼ100パーセント、男性。

たま~に、付いてきて無理やりやらされてるっぽい女性もいますが。

ひとりで来てるのは男性しか見かけません。

一度だけ、おばちゃん二人が釣りをしてるのを見たことがありますが、

あのときは、

「おばちゃんたち、生活の糧を釣りにきたんやろうな」

と勝手に解釈し。

趣味でやってるようにはまるで見えませんでした。

このように、釣りは男の趣味といえる。





太公望は無理 2016 9・15




まわりでも趣味が釣りという女性は聞いたことがないです。

車でドライブに行くのが趣味という女性は聞いたことがあっても、

「あ~、釣りに行きたいわ~」

と言ってる女性はほんとうに少ないと思うのです。

世の中には男に偏ったものと、女に偏ったものがあるのは否めない。

最近よくある「立てこもり」もそう。

「引きこもり」は男女どっちも考えられますが、

立てこもりはほぼ男。

たとえば。

40代の男性が立てこもり、

と聞くと、

「ああこわい」

と思いますが。

40代女性が立てこもり、

と聞くと、

「立てこもりとは大げさな」

と思います。

「おばちゃんがすねてるだけやろ?」

とすら思います。

40代女性で、まさかマイク・タイソンばりの人がいるとは思われず。

どう考えても、ふてぶてしく、やさぐれた人を想像してしまいます。

そして女側からすると、立てこもってもきっと力ずくでつかまってしまう、という思いがあり、

立てこもりはできない、という気になります。

立てこもりはいけないことというのは重々承知ですが、あえて言うと、

損してるといえる。

女にはだから、男と違ってできないことがたくさんあるのです。

立てこもりとか釣りとか。

だから、レディースデーは許されるのですよ。

立てこもりとか釣りをしないかわりに、レディースデーで優遇されるんですよ。

こう書くと、

「オレは釣りもしないし、立てこもりなんか考えたこともない」

という殿方の反論が聞こえてきそうです。

しかし、わたしもレディースデーの恩恵を受けたことがないので、そういう意味では同じなんです。

こう書くと、

「そんなの知らないよ、レディースデーに行けばいいじゃないか」

という殿方の反論がまたまた聞こえてきそうですが。

そういう殿方がたには、

「じゃあ、あんたも釣りしなさいよ、立てこもりしなさいよ」

という逆ギレめいたことを言わざるをえん。

しかしこれが議論というものなのだ。

どうでもいいことをあーでもないこーでもないと言い合うのが議論なのだ。(そうか?)

結局、男と女は違うのだな、ということです。

めでたしめでたし(?)なんだなあ。

それでは~


とりぶう


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