リフティングショートショート とりぶうの読むコント~宮古島  リフティング 


リフティング

テーマ : 日記 ジャンル : 日記



みなさんこんにちは。

昔とった杵柄だからといって、いつまでもそれが得意とはかぎらず。

子どもたちが小さいころは、かけっこも鉄棒もボール遊びも、全部教えていたのが、

抜かれて久しくなった。

そのうえ。

中学時代、軟式テニス部だったその腕前も、三年前。

初心者である子どもたちに抜かれて以来、

「もう、最後の砦はあれしかない」

と思うようになりました。

わたしがいまだに子どもたちよりも得意な「あれ」というのは、

リフティング。

サッカーのリフティングです。




サッカーはまかせろ 2016 12・20




最高18回という輝かしい記録を持っています。

小学校のときやけど。

なんです?

たった18回なのか、と?

18回で自慢してるのか、と?

そんなことを言うあなたは、サッカー上手か、サッカーをまったくやったことないかのどっちかだよ!

どーん!

すいません、つい熱くなってしまった。

リフティングをやったことあるかたなら、18回がけっこうな数だと思っていただけると思う。

あのころ、来る日も来る日もリフティングばっかりやってた。

10回を越えるのが、どれだけ大変だったことか。

今は5、6回しかできへんけど。

ちなみにしかちくも子どもたちもせいぜい3、4回。

かろうじて、わたしのほうが一歩リードしてる。

しかし。

以前、サッカー少年と話していたら、彼はリフティング1000回はいけるというし。

別の日、

サッカー女子と話していたら。

彼女はリフティング3000回はいけるという。

おいおい。

ギネスもびっくりやで。

と、思った。

継続は力なりなのか、持って生まれたセンスなのか。

そんなに数えるだけでも大変だなあ、と思いました。

この記事を書こうと思ったのは、この間の日曜日。

2年前、宮古島で亡くなった元日本代表の奥大介選手の追悼試合があり、

宮古島に元サッカー日本代表のゴン中山さんとか、名波さんとか、小野さんとか、鈴木さんとかがやってきて、ドリームチームと称し、高校生相手にサッカーの試合をしてたからです。

中でも小野選手はさすがのボールさばき。

リフティングしながら、最後、背中にボールをのせる曲芸(?)をやってくれてて、

彼はきっと何十年もこれをやっていくのだろう、思うにつけ。

やはり、持って生まれたセンスも大事だけど、継続は力なりだな、と思いました。

ちなみに、小野選手は母子家庭に育ち、10人兄弟の5番目なのだとか。

お金がないのでサッカー少年団に入れなかったけど、その天才ぶりから、お金はいらないからぜひ入ってくれ、と懇願された逸材だったのだって。

わたしは今日までこのエピソードを知らなかったけど。

やさしい人だろうなと思ってた。

日曜日の試合でも、ハーフタイムのとき。

宮古島の少年少女がエイサーを披露していたのですが、他の選手がみんな、水を飲んだり歩き回ったり、写真を撮ったりする中、
ひとりだけベンチに座って、最初からエイサーをずっと見てた。

ありがとう、子どもたち。

と、その背中は語ってた。

サッカー選手のプレーを見て、夢を持つのはなにもサッカー少年少女たちだけでなく。

またたリフティングをがんばろうかなあ、

なんて、45歳のおばさんも思うんだなあ。

それでは~


とりぶう

少しでも面白かったら、下をクリックで応援よろしくお願いします。とりぶうの絵が踊るよ!
FC2Ranking にほんブログ村 小説ブログ ショートショートへ blogranking 人気ブログランキング【ブログの殿堂】 クツログ
ショートショートとりぶうの読むコントの応援をお願いします。
あしたも、お待ちしております。! ブログパーツ 健康食品

コメントの投稿

非公開コメント

     カテゴリ

     登場人物
登場人物 とりぶう 登場人物 しかちく
とりぶう=わたし しかちく=夫 
登場人物 うさQ 登場人物 カメ氏
姉=うさQ 弟=カメ氏 

     最近のコメント

     最新記事

全記事表示


     月別アーカイブ

     携帯でどうぞ
QR

     おかげさまです