親父ギャグはじめショートショート とりぶうの読むコント~宮古島  親父ギャグはじめ 


親父ギャグはじめ

テーマ : 日記 ジャンル : 日記



みなさんこんにちは。

らっきょが転がってもケタケタ笑い転げることができたあのころ。

国語の教科書を音読しろと言われて、なにかしらツボに入ってしまったら最後、

笑いすぎて読めなくなってしまうくらい、

日々、しょうもないことで笑ってた。

が。

そういう時期ですら、笑えなかったのが、

親父ギャグ。

親父ギャグでは眉毛が一ミリも動かなかった。

なんでそんなくどいギャグで笑えるんやろ?

と不思議だった。

あれから月日は流れ。

らっきょが転がってもおもしろくもなんともない、

眉毛どころか鼻毛も一ミリも動かんわ、

というくらい、かわいげのかけらを失ってから。

新たな笑いに目覚めた。

それが親父ギャグ。(新た?)

もともと、親父ギャグが嫌いではなかったのか、わたしは親父ギャグをしょっちゅうかましてしまいます。

そしてまわりが苦笑するまで、言い続けるというテロリストのような行動に出てる。

苦笑でも笑わせたもん勝ち、という姿勢は、子どもたちにはまるで不評。

同い年のしかちくにすら、さざなみのように引かれることがしばしばであった。

しかちくは、

「そういうことをよう言わん」

と、悲しみ(?)、

「だっておもしろくないやろ?」

と、とんがった中年街道を進むつもりであったのだ。

が。

今日、ジョギング中。

冬場のしかちくの生命の源である太陽が雲にかくれてしまったとき。

しかちくが、

「ああ、太陽が雲隠れ才蔵や~」

と言うではありませんか。






くもがくれさいぞう 2017 1・11



見事におじさんが言いそうなフレーズに、わが耳を疑った。

立派に親父ギャグユーザーになったと思う。

しかちくは、

「これでとんがった世界にはもう戻れない」

とまんまるの笑顔でうれしそうに言った。

高齢化社会で生き抜くには、親父ギャグが言えてなんぼなんだなあ。

それでは~


とりぶう

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