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提案!オトナのラップバトル

テーマ : 日記 ジャンル : 日記



みなさんこんにちは。

ひたすら天気がよかった今朝。

まるで春の到来のように思え、

「この陽気、元気!のんき!長生き!」

と高らかに宣言して、ふと思った。

わたしはよく韻を踏んでるので、ラッパーとして活動できるのではないか?

と。





MCとりぶう 2017 2・8



が、こんな感じの韻で勝負してくれるのは、

ヒデキ、感激!

の西城秀樹さんか、

やる気、元気、井脇!

の井脇ノブ子元議員くらいだな。

そのうえ、井脇さんのやつちょっとパクってるし。

こういう文化というのは、まず若者にはかなわない。

なんでもそうだけど、新しい文化は若者発がほとんど。

オトナ発の文化といえば、不倫くらいしかないよ。

ところで先日。

天気がよかったので、しかちくと海辺でぼ~っとガラパゴスイグアナみたいに日光浴していたら。

しかちくが

「なあ、あそこにめっちゃお母さんに怒られてる女の子がおるで」

という。

見ると、10代後半とおぼしき女の子の前で、しきりになにかをやってる人がいる。

「あのお母さん、めっちゃ怒ってるで」

としかちくはいうけど。

それはオカンみたいな茶髪のパーマの若い男の子だった。

そして彼は怒ってるのではなく、女の子の前でしきりに腕をふりふりラップを披露してた。

びっくりした。

高校生のカメ氏はときどき、

「友だちとラップバトルした」

とか言うので、

そんなこと人前で?

とじゃっかん引き気味で思ってたのだけど。

若者たちはラップを披露することに、とくに頓着ないもよう。

ジェネレーションギャップを感じる。

それに。

はんにゃ、といえば、

「金田と川島やろ?」

とお母さんもそれくらいはわかるという若者文化知ってるで、な感じで生きてたけど。

それじゃないって。

金田と川島もすでに若くないって。

はんにゃというラッパーがいるのだって。

へ~。

高校生のラップバトルで優勝する人が、いまやカリスマ扱いなんだって。

へ~。

ラップバトルではひたすら相手をディスる。

コテンパンに言葉でやっつける。

どういう基準かわからんけど、かっこよくディスれたらいいらしい。

そういうの得意、と思ってたけど。

音楽に乗せて、韻踏んで、高速で言葉を発しなければならないので、

もうカツゼツが悪くなってるわたしなどはきっと最後に、

「おまえのかーちゃん、出べそ!」

で終わる気しかしない。

そして、人間長いこと生きてると、目の前の他人を堂々と非難するということがなんか座り心地わるい。

みんな大変やもんな、とか思ってしまう。

そこで考えました。

オトナ発の文化、ディスらないラップ!

ひたすら相手をほめたりねぎらったりする。

~あんた今日、ゴミの分別、
しっかりできてて、すごいとおもいつつ、
腰の痛みは、だいぶましだわ、
マッサージマジサンキュー、
じいさんは喜寿
もらった紅白饅頭~
(ラップ?)

問題は、これが高速で言えるかどうか。

結局、言葉が出てこなくて、

~この服あなたに似合いそう、
えーと、えと、えと、あー、もー、
おまえのかあちゃん、でべそー~

で終わりそうなんだなあ。

それでは~


とりぶう


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