タラレバ整形ショートショート とりぶうの読むコント~宮古島  タラレバ整形 


タラレバ整形

テーマ : 日記 ジャンル : 日記




みなさんこんにちは。

もしお金もちになったら何に使う?

整形する~

もし整形するならどこをなおす?

えっとまずここのしわをとって~、ほうれい線をなくすなんちゃらをして~

と、いうようなタラレバ話をわたしとしかちくはよくします。

整形の是非はおいといて、わたしはもしなおせるなら歯をなおしたいと思う。

歯を白くして歯茎をきれいにして、にこっとした笑顔がステキな状態に持ってゆきたいと思っている。

が。

先日、しかちくと整形タラレバ話をしていて、わたしが歯をなおしたいというと。

「それよりもシミ!とりぶう、こことここのシミをとったほうがええと思う」

という。

わたしが、

「シミは気になれへん。でも歯は気になるもん」

というと、高須院長(しかちく)は、

「いやいや、先にシミでしょ!」

とごり押す。

本人が気にしてないというとるのに。

「シミ!シミ!」

となんだか声高に叫ぶ。

わたしはほんとにシミなどまったく気にしとらんのに。

「なんで気にならんか!」

と高須は叫ぶ。

わたしはそれよりも、かねてよりもコンプレックスであった奥歯の銀歯や、前歯の黄ばみとかをどうにかしたいんじゃというとるのに。

高須は、

「歯よりもシミのほうが気になるって!シミがないと、だいぶ若く見えるって!」

と強く主張する。

わたしは言った。

「あたしは青面獣と呼ばれる男を知ってる。その男は顔に大きな青あざがあったけど、武勇がすごくて好漢たちのあこがれの存在だったんやで!青あざがあっても気になれへん、かっこよさよ!」

「あんたは何を目指してるん!?青面獣は架空人物や!水滸伝の登場人物や!」

高須ひかず。

わたしたちはにらみあったまま、シミと歯の攻防を繰り広げるのであった。





高須VS青面獣 2017 3・14




だいたい、シミなど化粧でいくらでも隠せるやないか。

とわたしは思ってるのだけど。

「とりちゃん、まったく隠れてないで」

と高須はいう。

しかしそれはわたしがナチュラルメイクだからであって、小池都知事くらい厚く塗ったら、まるでわからんようになるはず。

だったらもっとそうしたらええやんか。

と思われそうだけど、なんやろうなあ。

わたしも小池都知事くらい責任ある立場になったら、シミ隠すかなあ。

まあ、どっちにしろ。

それもこれもすべてタラレバの話。

お金あったらとりあえず責任ある仕事なんか、ぜったいしないんだなあ。

それでは~


とりぶう

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