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かりんとうよ、お前もか

テーマ : 日記 ジャンル : 日記




みなさんこんにちは。

先日、かりんとうをもらった。

かりんとう。

かりんとうといえば、う○こに似たお菓子ナンバーワンの名をほしいままにし。

うっかり道端に落としてしまったら、すぐさま犬のフンに擬態するお菓子ナンバーワンとして、

子どもたちのう○こ好きハートをわしづかみにしたお菓子である。(どんなハートやねん)

なぜこんな形なのか?

なぜこんな色なのか?

とだれしもが思ったであろう。

わたしとしてはとくにおいしいと思わなかったので、たまに家にかりんとうがあり、それがもらったものではなくて、家族のだれかが買ってきたものだったりすると。

「こんなものにお金を払うなんて!」

と、オドロキしかなく。

あまたあるであろうおいしいお菓子の中からわざわざかりんとうを選んだということが不思議でたまらなかった。

演歌とか、かりんとうとか、大人というのはよくわからんものを好むものだ、と当時のわたしは思っていた。

そのかりんとうが平成も終わりに近づいた今、まだ残っていたのもおどろきなのだが、

なんと、かりんとうがおいしくなってるというではないか。

見ると、わたしがなじんだかりんとう、すなわちう○こ型のものはどこにもなかった。

中指大のあれではなく、かっぱえびせんほどの大きさ。

色も黒に近い茶色のあれではなく、うすい品のよい茶色。

洗練されたお菓子がそこにあった。

そういえば。

「粟おこし」というお菓子があった。

とくにおいしいとも思わなかったので、きっと平成の世にはなくなるだろうと思ってたら。

なんだか一口サイズになって、リニューアルして食べやすくよみがえったのを見たとき、

「あとはかりんとうだけか」

と思ったのだけど。

かりんとうも見事によみがえったとみえる。




かりんとう 001




わたしの思い出の中にあるかりんとうは、よく言えば噛みごたえがありあごが強くなりそうなものだった。

要するに、やたら硬かったのだが。

平成終わりかけのかりんとうは、食べやすかった。

そしてかりんとう独特のあのちょっとくどくて苦い甘さではなく、さらっとじんわり甘かった。

これなら落ちていてもだれも犬のフンだとは思うまい。

ダサいダサいと思ってた同級生が、いつのまにかおしゃれに変身してたみたいな感慨がある。

老舗も生き残ってゆくにはたゆまぬ努力が欠かせないものなんだなあ。

それでは~


とりぶう

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