ネコヤナギショートショート とりぶうの読むコント~宮古島  ネコヤナギ 


ネコヤナギ

テーマ : 日記 ジャンル : 日記



みなさんこんにちは。

わたしにほとんどなつかない文鳥のモコが。

放鳥して、エサを食べたいときだけ、わたしのところに来る。

厳密には、わたしがエサの容器を手に持っているため、仕方なく来ているといえなくもない。

そのとき、モコの羽に触ることができる。

嫌がられるが、触る。

一説には、それらの行為がわたしを嫌いにさせている、というが。

そんなこと言ってたらずっと触れないので、無理やり触る。

嫌がる。

なつかない。

エサをだしにして無理やり触る。

嫌がる。

なつかない。

負のスパイラル。

まあ、それはおいといて。

文鳥の羽は場所によって手触りが違う。

背中はすべすべした感触だけど、おなかはふわふわ。

なにかしら羽の素材の違いには意図があるのだろう。

そんな文鳥の羽評論家のわたしが、(いつから?)

いちばんオススメなのが、首。

首まわりの羽。

あれはいい。

細かくてやわらかい羽が行儀よくならんでいるような手触り。

ふわふわだけどしっかり弾力がある。

たとえていうなら、そう。

あれはまるでネコヤナギなのだ。



ネコヤナギ 001




宮古島でネコヤナギを見ることはほとんどないので忘れてたけど。

ネコヤナギはわたしが一番好きなヤナギであるといって過言ではない。

ほかのヤナギ知ってるかって?

知ってるよ。

2番目に好きなのは黒柳徹子。

3番目は元阪神の下柳。

まあそれはどうでもええんやけど。(ほんまどうでもええ)

ネコヤナギのすごいところは、自らあれを生み出すところである。

猫だったらわかる。

猫はふわふわした生き物だし、ふわふわするのが仕事だ。(仕事なん?)

ネコヤナギは木なのにあふわふわを生み出す。

不思議。

なんのためにふわふわになるんやろ?

あれかね?

あの、タンポポの綿毛といっしょの原理かね?

それともふわふわとしてかわいらしい見た目に、鳥や虫がなにかしらの実と間違えて食べて、

どこか遠くにフンを落とすのを期待する、

そういうことかね?

ネコヤナギはいろいろと不思議すぎることが多い。

植物の繁殖方法は動物と違ってさまざまであるからまあそれはそれでええんやけど。

だいたいはきれいな色で目をひく花を咲かせたり、良いにおいで媒介となる虫や鳥をひきつけたり、そんな感じだ。

なのに、ネコヤナギはふわふわを選んだ。

だれに対してのアピールかしらんけどふわふわなのだ。

べつにそんなん自由やろ?

と言われてる気がする。

まあそうなんだけど、そういう理由からなのか、

ネコヤナギの花言葉は「自由」なんだなあ。

それでは~


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