深夜のおたけびショートショート とりぶうの読むコント~宮古島  深夜のおたけび 


深夜のおたけび

テーマ : 日記 ジャンル : 日記



みなさんこんにちは。

先週末に自転車で転んで両手のひらを負傷したしかちくの傷が、

四葉のクローバー期からふくろう期になったという話を昨日書いた。

痛みもじょじょに収まりつつあり、回復を喜んでいたのであるが、

昨夜。

会話の流れで、じゃっかん、しかちくに不都合な真実を話していたような気がする。

内容はすっかり忘れてしまったのだけど、

不都合な真実の話だったことだけは覚えている。(いやな覚え方)

しかちくは話をはやく打ち切りたいのだけど、

こういう流れでは、一応きっちり不都合な真実の話を聞いておかなければとりぶうがめんどくさい、

という気持ちがあり、なにか切り上げるきっかけがないものか、

と思っていたはずである。

都合よく、蚊が飛んできた。

これや!

と思ったしかちく。

思いっきり蚊をばっちーーーーーーん!と両手でたたいた。

しかちくの心の中には、じゃっかんの「とりぶうめ」という気持ちがあったはずである。

その気持ちをのせて思いっきりたたいた。

瞬間、手のひらに激痛が走る!

あーーーーーーーー

しかちくは両手を抱えてうずくまった。

そうなのだ。

彼は自身の手が負傷していたことを忘れていたのだった。

痛みにもだえるしかちく。

いててててて

いててててて

手をかかえて泣きそうな声をあげる。

気の毒だがすこし笑えてくるのであった。

不都合を打ち切るかのごとく、思いっきりたたいてしまった両手は、

長いこと彼を苦しめていたのだった。

そして肝心の蚊であるが。

「蚊は取れたん?」

と聞くと、

「・・・あかんかった」

というではないか。

もう踏んだり蹴ったりである。





最終的にはよくやった 001





しかしながらその後、手のひらの端っこに蚊がつぶれているのを発見。

一応、結果オーライということになった。

本人は、

「ぜったい、血が出たはずや」

と泣き顔であったが、そんなこともなく。

今朝は、傷口がふくろう期から相撲の行事の軍配みたいな形になっていた。

一応、治ってきてるからよかった。

教訓。

不都合な真実の話のときには蚊をたたかないことである。

それでは~


とりぶう

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