時津風部屋を見に行ったショートショート とりぶうの読むコント~宮古島  時津風部屋を見に行った 


時津風部屋を見に行った

テーマ : 日記 ジャンル : 日記


みなさんこんにちは。

時津風部屋がいま、宮古島で合宿中、

朝稽古が8時から10時まで見られる、

という記事をローカル新聞で読み、土曜日、朝起きてすぐに出かけた。

わたしは相撲が好きである。

小学校のころからわりと相撲好きである。

いま流行りの「スーモ」の先駆けである。

いや、スーモは不動産屋のキャラやんか。

まりものおばけみたいなやつやんか。

スー女でした。

さて、稽古場所は休校中の小学校である。

うちからはかなり遠い。

と、思ったけど。

実際、車で20分くらいである。

宮古島に住んでいると、どこでも30分で行ける。

ふつうは10分以内で行ける。

そのため、20分かかるとなると「遠っ」と思うのだ。

その小学校に行くと、すでに稽古は始まってた。

10人くらいの力士が白や黒のまわしをしめて、しこを踏んでいる最中だった。

時津風部屋には正代、豊山、豊ノ島、などがいる。

その三力士は基本的にしこをふむという作業は自己責任なのか、そんなにやっていなかった。

自分なりの調整をしながら、若い力士のしこ踏みを見ていた。

そうすると不思議なもので、わたしも正代目線になり。

「もっと足をあげろ!」

と檄を飛ばしたくなるのだった。

そんな中、ひとり、短髪ですがたの美しい力士がいた。

肉のつきかたにムダがないのだ。

こういっちゃなんだけど、相撲取りの肉はどこからどこまでが必要で、どこからどこまでが甘やかしなのかはよくワカラン気がする。

その短髪力士は、筋肉を感じさせるきれいに鍛えられた足であった。

ひょっとしたら、大学チャンピオンとかの力士で、入門したてで強すぎて髪が間に合わない的ななにかの力士なのか?とふんでいた。

ら。

振り返ったその人は、だれよりも貫禄があった。

親方なのであった。

親方、美しいではないか!と驚いた。

親方はしこ踏みも腕立て伏せも一生懸命。

それもそのはずで、その中でいちばん若い力士をぶつからせて土俵の端まで押し込ませるという稽古を何度も何度もしていて、

若い力士は、鼻血を出しながら、もうムリっす、みたいに荒い息をはずませていたのだけど。

親方自身はまるで息もあがらず、大木さながらであった。

かっけ~。

しかし、力士の稽古はハードである。

鼻血が出るのは当たり前、

テレビではわからなかったけど、ぶつかったときの音がすごく。

あんな体格の人に思いっきりぶつかられたら、ふつうの人だったら3メートルは吹っ飛ぶなという感じであった。

それを何度も繰り返す若い力士たち。

汗の量だけでもすごい。

見ていてしんどくなるくらい、みんな一生懸命だった。

しかししかし。

いちばん「わ~」と驚いたのが、力士の体のやわらかさ。



やらかっ! 001





力士たちが土俵上、開脚してべたーっと体を折りまげてのストレッチは、見ていて壮観であった。

肌色のでっかいモチたち、というかんじだった。

来る日も来る日もこんな稽古をして、作り上げた体が弱かろうはずがないのだな、

と納得した稽古見学だった。

その日見た若い力士たちが、幕内で活躍することを願う。

しかし、ああいうのを見せつけられると(?)、

なにか自分も肉体改造せねば、という気にさせられる。

その後。

わたしも肉体改造せねば、と思い。

スクワットをヘビー版にバージョンアップした。

太ももが筋肉痛である。

いまのところ、

めざせ、親方の足!

なのである。(それでええの?)


それでは~


とりぶう

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