宮古島のサトウキビ畑
作品No.(30)
宮古島には、緑が多い。
というのは、『とりぶうのひとりごと』の、いちばん最初に書きました。
でも、一般的にっぽんの風景とは、ちょっと違います。
ないんです。
アレが。
おめでとうございます。おめでたです。
8週目です。
それは、こまる。
タマゴにしてくれ。
ではなく、
にっぽんの田舎には、かならずある、
水田がないんです。
水田のかわりに、サトウキビ畑がたくさんあります。
もう、はみ出すくらいざわわっとしてます。
じっさい、めっちゃ はみ出てます。
道ふさいで、あぶないなあ、というくらい、はみ出てます。
サトウキビというのは、背が高く、乾燥しているので、
水田の湿ったかんじとは、まったく印象がちがいます。
サトウキビは、巨大なススキのようです。
海とサトウキビ畑は、まるで、キューバです。
(行ったことないくせに)
だれだ、悪口を言うのは。
サンチャゴだな。
サンチャゴを呼んでくれ!
今、サンチャゴはカジキを釣りに行ってます。
だれやねん、サンチャゴ。
あ、『老人と海』の、老人でした。
ところで、田んぼがなくても、すずめはたくさんいます。
あっけにとられるくらい、たくさんいます。大群です。
こうなったら、おむすびころりんしても、(あれはねずみですが)
一瞬でもってかれるいきおいです。
で、めっちゃ取り合いになって、
取り分が多い少ないと、もめるのです。
「あーあ、結局、あたしの取り分、すずめの涙や!」
と、すずめが うまいこと言いに来ました。


あしたも、お待ちしております。!

