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作品No. (17)
いま、さかな界では、鈴木一族が隆盛をほこっている。
鈴木一族、わが世の春である。
って、スズキね。
漢字にすると、『鱸』 らしい。
アジも、サバも、タイも、み−んな、スズキ一族なのです。
さんご礁にすむ代表的なさかな、
クマノミや、チョウチョウウオ(黄色と黒のしましまのやつ)も
スズキ一族なのです。
そのうえ、マグロやカツオまで。
おそるべし、スズキ一族!
おいしいさかなは、みんなスズキ一族!
スズキって、絶対、鈴木さんって人が名づけたのだろうと思ってたら、
違うんだって。
「すすぎ洗いしたような、白身」
だからなんだって。
それだったら、『ススギ』 やん。
ここに、鈴木さんの陰謀を感じる。
って、鈴木さんってだれ?
宮古島にも、スズキ一族はたくさんいます。
あのムツゴロウに似た、ハゼたちも、スズキ一族らしい。
この、ハゼたちは、今、マンション暮らしをしています。
海が恋しい、恋しいと思いながら、
マンションの窓から、海を眺めています。
あ、でも、海はすぐ真下にみえます。
マンションというのは、わたしがかってに名づけた、岩のことです。
岩にちょうどいい穴があいていて、
ハゼたちは、そこをすみかにしています。
ときどき、穴から顔をだして、
「なんか、変わったこと、おまっか?」
と、聞きにきます。
「阪神、優勝ムリでしたわ。」
というと、ハゼの代わりに、
「あかんかったんかいな。」
と、黄色と黒のしましまの、
チョウチョウウオが、がっかりしてました。
クリックしてくれると、とりぶうが踊るよ!



あしたも、お待ちしております。!
いま、さかな界では、鈴木一族が隆盛をほこっている。
鈴木一族、わが世の春である。
って、スズキね。
漢字にすると、『鱸』 らしい。
アジも、サバも、タイも、み−んな、スズキ一族なのです。
さんご礁にすむ代表的なさかな、
クマノミや、チョウチョウウオ(黄色と黒のしましまのやつ)も
スズキ一族なのです。
そのうえ、マグロやカツオまで。
おそるべし、スズキ一族!
おいしいさかなは、みんなスズキ一族!
スズキって、絶対、鈴木さんって人が名づけたのだろうと思ってたら、
違うんだって。
「すすぎ洗いしたような、白身」
だからなんだって。
それだったら、『ススギ』 やん。
ここに、鈴木さんの陰謀を感じる。
って、鈴木さんってだれ?
宮古島にも、スズキ一族はたくさんいます。
あのムツゴロウに似た、ハゼたちも、スズキ一族らしい。
この、ハゼたちは、今、マンション暮らしをしています。
海が恋しい、恋しいと思いながら、
マンションの窓から、海を眺めています。
あ、でも、海はすぐ真下にみえます。
マンションというのは、わたしがかってに名づけた、岩のことです。
岩にちょうどいい穴があいていて、
ハゼたちは、そこをすみかにしています。
ときどき、穴から顔をだして、
「なんか、変わったこと、おまっか?」
と、聞きにきます。
「阪神、優勝ムリでしたわ。」
というと、ハゼの代わりに、
「あかんかったんかいな。」
と、黄色と黒のしましまの、
チョウチョウウオが、がっかりしてました。



あしたも、お待ちしております。!
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作品No. (18)
もーうっ!
もーうっ!
なによっ!
あ、牛か。
宮古島には、けっこうたくさん牛がいます。
それも、「えっ、こんなとこにおったん!」
というようなところで、飼われています。
コンクリートの、廃屋のようなところに、
時々、黒い物体がもそっと、動いています。
もーっ!
と、時々なきます。
誰もおらんと思ったら、
あんた、おったんかいっ、びっくりしたなあ。
ヤギも、たくさんいます。
め〜〜っ、とか、べ〜〜っ、とか、ば〜〜っ、とか、ばははは〜っ、とか、
人間っぽい声で鳴きます。
あれを聞くと、絶対まねするね。
「ベ〜ェェっ。」
と、鳴いてみたくなるね。
大きな声で、ヤギの鳴きまねができるこの開放感!
大声で、空に向かって、
「め〜〜〜っ!」
というこのすがすがしさ!
ビバ、宮古島!
あ、でも、人に見られたら、ちょっとへんな顔されるよ。
いくら宮古島でも、
「あんたちょっと、変わってるさぁ・・。」
って言われるよ。
もう言われたよ。
面と向かって、
「あんた、変わってるさね。」って、おばあに言われたよ。
宮古島って、思ったより、日本だよ。
日本の非常識は、宮古島でも、非常識だったよ。
クリックしてくれると、とりぶうが踊るよ!



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もーうっ!
もーうっ!
なによっ!
あ、牛か。
宮古島には、けっこうたくさん牛がいます。
それも、「えっ、こんなとこにおったん!」
というようなところで、飼われています。
コンクリートの、廃屋のようなところに、
時々、黒い物体がもそっと、動いています。
もーっ!
と、時々なきます。
誰もおらんと思ったら、
あんた、おったんかいっ、びっくりしたなあ。
ヤギも、たくさんいます。
め〜〜っ、とか、べ〜〜っ、とか、ば〜〜っ、とか、ばははは〜っ、とか、
人間っぽい声で鳴きます。
あれを聞くと、絶対まねするね。
「ベ〜ェェっ。」
と、鳴いてみたくなるね。
大きな声で、ヤギの鳴きまねができるこの開放感!
大声で、空に向かって、
「め〜〜〜っ!」
というこのすがすがしさ!
ビバ、宮古島!
あ、でも、人に見られたら、ちょっとへんな顔されるよ。
いくら宮古島でも、
「あんたちょっと、変わってるさぁ・・。」
って言われるよ。
もう言われたよ。
面と向かって、
「あんた、変わってるさね。」って、おばあに言われたよ。
宮古島って、思ったより、日本だよ。
日本の非常識は、宮古島でも、非常識だったよ。



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作品No. (19)
宮古島には、『モノより思い出ロード』がたくさんあります。
わたしがいつも散歩するコースにも、それはあります。
観光マップにはのってないので、
「あの、『モノより思い出ロード』って、どこにありますか?」
って、聞いても、誰も知りません。
もし、
「ああ、それなら、ここをまっすぐ行って、2つ目のかどを右に、・・・。」
なんて、教えてくれるひとがいたら、
それは、インド人だよ。
インディアンは、うそつかないけど、
インド人はうそつくよ。
しーっ、しーっ!大きな声で言ってはいけません。
わたしが、インド人うそつき
っていったことは、インド人には内緒です。
ああ、『モノより思い出ロード』ですね。
道の両端に、サトウキビ畑があって、
その道のさきには、
エメラルドグリーンの海が広がってる。
そんな、コマーシャルみたいな風景が、
じっさいにあるんです。
奥さん、ほんとにあるんです。
今なら、もうひとつ、ついてくるんです。
なにが?
ああ、『モノより思い出ロード』だった。
で、そういうところを散歩していると、
モノより、思い出やなあ、って、思うんです。
へ?そのまんま?
あのコピー考えた人、天才やなあ、とも思います。
で、サシバ(渡り鳥ね)みたいに、飛びたくなります。
たかくたかく、雲の位置からこの風景を見下ろしたくなります。
でも、決してイカロスのまねはしてはいけません。
ロウで作った鳥の羽で、飛ぼうなんて、
ムボーにもほどがある!
おまけに歌にすな!
と、いきどおっている横で、
牛が二頭、売られてゆきました。(実話)
ああ、ドナドナ。
クリックしてくれると、とりぶうが踊るよ!



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宮古島には、『モノより思い出ロード』がたくさんあります。
わたしがいつも散歩するコースにも、それはあります。
観光マップにはのってないので、
「あの、『モノより思い出ロード』って、どこにありますか?」
って、聞いても、誰も知りません。
もし、
「ああ、それなら、ここをまっすぐ行って、2つ目のかどを右に、・・・。」
なんて、教えてくれるひとがいたら、
それは、インド人だよ。
インディアンは、うそつかないけど、
インド人はうそつくよ。
しーっ、しーっ!大きな声で言ってはいけません。
わたしが、インド人うそつき
っていったことは、インド人には内緒です。
ああ、『モノより思い出ロード』ですね。
道の両端に、サトウキビ畑があって、
その道のさきには、
エメラルドグリーンの海が広がってる。
そんな、コマーシャルみたいな風景が、
じっさいにあるんです。
奥さん、ほんとにあるんです。
今なら、もうひとつ、ついてくるんです。
なにが?
ああ、『モノより思い出ロード』だった。
で、そういうところを散歩していると、
モノより、思い出やなあ、って、思うんです。
へ?そのまんま?
あのコピー考えた人、天才やなあ、とも思います。
で、サシバ(渡り鳥ね)みたいに、飛びたくなります。
たかくたかく、雲の位置からこの風景を見下ろしたくなります。
でも、決してイカロスのまねはしてはいけません。
ロウで作った鳥の羽で、飛ぼうなんて、
ムボーにもほどがある!
おまけに歌にすな!
と、いきどおっている横で、
牛が二頭、売られてゆきました。(実話)
ああ、ドナドナ。



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