ショートショート とりぶうの読むコント~宮古島  アピールするんですテレビに対するオドロキあれこれえーなー、タブレット名作というものは短所が減ってしまう 


アピールするんです

テーマ : 日記 ジャンル : 日記





みなさんこんにちは。

今年の夏の宮古島は、去年よりも涼しく感じていたのが。

ここにきて、だいぶ暑い。

なんだよまったくもう、とぼやきたくなる。

今日、やたら風が強いので、どうしてかと思ったら。

台風22号の影響らしい。

かなり遠くにあるのにかかわらず、風はうなり声をあげて吹いている。

なんでも大型で猛烈な勢いの台風22号は、瞬間最大風速80メートルらしい。

直撃しないでよかったと思うにつけ。

暑いくらいは我慢しようと思う。

金曜日。

モコ日記です。










ぼくはモコです。

三代目文鳥です。

このところ、放鳥される時間がまちまちなので、ついつい水浴びをしそこなってしまいます。

なんで放鳥時間がまちまちなのかというと、しかちくさんの昼寝時間がまちまちだからです。

以前はしかちくさんが昼寝をしていても出してもらえたのだけど、ぼくがあまりにもしかちくさんのまわりにまとわりつくものだから、しかちくさんが昼寝できないと言い、しかちくさんが起きてるときに出されることになったのです。

きのう、おとといとぼくは水浴びしていないので、今日は出されたらすぐに水浴びしようと思ってるのだけど、こんな時に限ってしかちくさんがなかなか昼寝から覚めてくれません。

だからぼくはかごの中で羽繕いをしたり、鳴いてみたり、必死にアピールします。



アピール中 001




みかねたとりぶうさんが、しきりにしかちくさんのまわりをうろうろしだしました。

ちょっと起きる気配を見せるしかちくさん。

すぐさま水をセッティングしてぼくを出す用意をしています。

でもなかなかしかちくさんは起きません。

すると今度は、

「モコ、モコ!」

とぼくを呼び始めました。

それを聞いたしかちくさんが目を覚まし、

「ああ、モコ出したってもええで」

と言ってくれました。

とりぶうさんは待ってましたとばかりにぼくを出してくれます。

しかちくさんは、

「オレが起きるん待ってたみたいやなあ」

と言ってたのだけど、本当はちょっと違います。

しかちくさんが自然に起きるのを待ってたのではなくて、自分で起きたと思わせるように、ちょっとずつ起こしてたのです。

ちょっと悪い人だなあと思うのだけど、ぼくは無事に出してもらえて水浴びできたので、今回はとりぶうさんに感謝です。









モコは水浴びもそこそこに、しかちくにばっかりまとわりついてる。

わたしの苦労も知らずによう、と思うんだなあ。

それでは~


とりぶう

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テレビに対するオドロキあれこれ

テーマ : 日記 ジャンル : 日記



みなさんこんにちは。

明治生まれのおじいちゃんの隠居にあったテレビは白黒で、

画面も四隅が丸くなって、中央部分がすこし膨らんでいて、

チャンネルもボタンではなく回す式のものであった。

わたしが知りうるいちばん古い型のテレビはそれで、

その後。

カラーテレビが当たり前で、

画面もじょじょにでっかくなっていった。

さらに、わざわざチャンネルをあわせに立ち上がらなくてもよいという、リモコンが登場。

あれには驚いた。

わたしはいま、近未来に足を踏み入れてる!

と思った。

テレビで驚いたのはあれが最初だった。

いまではリモコンのないテレビなど考えられないけれど、

リモコンは夢の機械だった。

学生時代、お金持ちの友人の自宅マンションにお邪魔したとき。

テレビのでかさにおどろいた。

ちょうどニュースステーションで小宮悦子さんがニュースを読んでいたのだけど、

小宮さん、でかっ!

と圧倒されるほどの大きいテレビだった。

まるで自宅が映画館やないかい、と思った。

豊かさとテレビ画面の大きさは比例するのかもしれん。

これがテレビに対する二度目のオドロキであった。

その後、テレビは薄型に移行。

それとともに、パソコンも普及、スマホも普及、

そういうツールでテレビすら見られるようになって、

近未来がもう過去になったように、進化のスピードについて行けなくなった。

テレビで驚くことはもうないだろうと思っていたが。

先日。

ヤマダ電機に行ったとき、そこにあったテレビに驚いた。

まずその大きさである。

あんたでかすぎ、でかすぎ君だよ!




でかすぎくん 001





思わず立ち止まってしまった。

Sonyのブラビアというやつだったように思う。

わたしが小宮悦子のでかさに感動したのはなんだったんやと思うくらいのどでかい画面。

わたしが等身大で入ってしまうんじゃないか?とすら思えた。

さらに特筆すべきはその美しい画像。

どこかの夜景が映し出されてたのだけど、目の前にせまってくる迫力がすごく。

あまりの美しさに、まるで実際にそこにいるような錯覚すら覚えた。

立体メガネかけてないのに立体に見える不思議。

テレビ、三度目のオドロキである。

きっと「4K」とかいうやつなのだろう。

「4K」ってなんのことかよくわからんのだけど、

「4K]のうちの「2K」は「きれいのK」が2個入ってるんじゃないかと思う。

いまわが家のテレビは画面が徐々に死んでいってる。

一部、角度によっては真っ白にしか見えない。

あるいは写真のネガみたいに色が反転してる。

そのため、どんな美人でも怖い顔になってしまうという、恐ろしいテレビなのだ。

が、大学生と受験生を抱えているわが家。

テレビよ、今壊れるんじゃない、もうちょっと持ってくれ!と祈りながら日々過ごしている。

願わくば。

Sonyの人がひょんなことからわたしがブラビアをほめてることを知り、

「そんなに気に入ってもらえたのだったら、ぜひ、お贈りしましょう」

とテレビをくれへんかなあ。

あるいは、コマーシャルをやってる北川景子さんとわたしを間違ってテレビ送りつけてこないものかなあ。(絶対間違うか)

Sonyさんよろしくお願いしますよ。

ソニーだけに、

きっと答えは「そーにー」だろうなあ。

わはははは!(まったくおもしろくないよ!)


それでは~


とりぶう

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えーなー、タブレット

テーマ : 日記 ジャンル : 日記





みなさんこんにちは。

四人きょうだいの三番目という境遇で、おさがりが当たり前だったからなのか、

家が裕福とは程遠かったからなのか。

わたしはモノをよく欲しがる子どもであった。

だれそれがいち早くジャンプ傘を手に入れたと聞けば、

「あたしもほしーなー」

とうらやましがり。

だれかがゲームウォッチで遊んでいるのを目にしたら、

「なにそれ!えーなー」

と羨望のまなざしを送るという、モノホシガリだったのだ。

そういう流行のブツを手に入れることはほとんどなかったため、なんらかの拍子に手に入れてしまったらさあ大変。

一日中、そのことばかり考えていた。

しかし、わたしは太っ腹なのかなんなのか、そういうブツを人に貸したりすることにはおおらかであった。

よく、いっぱいモノを持っているのに人に貸すのは渋る人、というのはいるが、

わたしはそれの真逆であり。

あんまりモノを持っていないくせに、やたら人に貸したがる傾向があった。

そんな思い入れのあるものを借りるほうは、さぞ気を遣ったであろう。

たぶんわたしとしては、人にもこのヨロコビをおすそ分けしたい!的な、博愛精神みたいなものだったのかもしれない。

あるいは、貧乏人の特性のひとつといえるかもしれん。

しかしいつのまにか、モノホシガリの傾向はなりをひそめ。

いまはほぼ、モノホシガラズである。

モノがあったら管理するのが大変なので、すっきり暮らしたいと思っているわたしとしては、モノはないほうがいい、とすら思っている。

それにそんなに切実に欲しいというモノは、このところなかった。

が。

そんなわたしが今、熱い視線を送っているものがある。

それは「タブレット端末」である。

メーカーや機種などはどれでもいいのだけど。

タブレット端末が、やたらうらやましいのだ。

というのも。

このあいだ、うさQが帰省していたとき、タブレット端末を使ってなにやら映画とかドラマとかを見ていた。

テレビにつなぐとテレビでも見ることができ、なんかしらんけどやたら便利そうだったのだ。

そのうえ、このごろしかちくが、タブレット端末でゲームをしていたりする。

スマホ画面よりもだいぶ大きいので見やすい。

そういうのを見ていると、わたしの中のモノホシガリがうごめきだし。

ふたことめには、

「えーなー、タブレット」

とつぶやく毎日である。




えーなー タブレット 001




じつはわたしは、携帯電話もスマホも自分専用のものを持ったことはないという、

イマドキ珍しい人間である。

平成生まれの中では化石といえるかもしれん。

あ、わたしは昭和生まれだった。(なんじゃそれ)

いや、いまや昭和生まれであっても、自分専用の携帯電話やスマホはふつう持ってるようである。

わたしはずっとしかちくと兼用であるため、いきおい、その管理はしかちく任せになり。

長いこと、携帯電話もスマホも触っていない。

唯一、パソコンだけが自分のものである。

それで何不自由なく暮らしてきた。

24時間をあますことなく、ご機嫌に毎日使いきってきた。

だからタブレットがあったとて、タブレット用の時間を捻出するのは難しいといえる。

昼寝とかナンプレとかの時間はいまでも少ないと思っているのに、そこにタブレットが入り込むすきはないのである。

そして、これが一番の問題であるが。

タブレットを手に入れて、やりたいことが思いつかないのである。(あほやろ)

じゃあいらんな。

と、

思っているのだけど。

タブレットを使ってる人を見たら、なんかかっこええな、うらやましいな、と思ってしまう自分がいる。

モノホシガリのころの気持ちと一緒である。

この調子では、万が一タブレットを手に入れたとしたら。

だれかに貸したくなってしょうがないかもしれん。

でも周りを見たら、タブレットに困ってる人などいない。

ああ、だれに貸したらええんやろ。

悩ましいんだなあ。(あほか)

それでは~


とりぶう

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名作というものは

テーマ : 日記 ジャンル : 日記



みなさんこんにちは。

名作と呼ばれる小説を読め、と。

学生のころはやたら言われるけど、そんな気はそのときにいはついぞおこらず。

読みやすいものばかりチョイスして読んでしまう。

ところが。

このところ、なぜか急に名作を読みたくなった。

若くないのに『若きウェルテルの悩み』なんぞを読みたくなったのである。

読んでないけど。(なんじゃそれ)

わたしが選んだのは『嵐が丘』である。

学生のころ、昼帯ドラマで人気だった『愛の嵐』の原作。

あのドラマ、めっちゃ流行ったなあ。

あれを見たいがために学校を早退した子もいたほど。

ドロドロした展開がたまらない愛憎劇であった。

その後、『○○の嵐』として二匹目のドジョウを狙ったドラマがいくつか製作され、

それらがまた当たった。

ドラマ『愛の嵐』の内容はたしか、身分の差ゆえ結婚できなかった令嬢と男の悲恋だったように思う。

『金色夜叉』の貫一&お宮と同じで、

お互いひかれあいながらも、泣く泣く一緒になれない、という話だと思っていたのだが。

原作を読んでみると、ちょっと違うで・・・と思った。




嵐が丘 001





泣く泣く一緒になれない、のではなかったし。

令嬢、わりと嬉々として嫁にいってたし。

出てくる登場人物が、すべて嫌な人たちだったし。

だから誰にも感情移入できなかったし。

だれもかれも口の悪いことこの上なかった。

これが「世界の三大悲劇」や「世界の十大小説のひとつ」といわれる名作なん!?

と驚いたのだけど。

考えてみると。

書かれたのは今からおよそ200年前である。

それなのに、なんだかガツンと来る小説であるのは間違いなく。

それが名作と言われるゆえんなのかもしれん。

出てくる人たちは愛らしさのかけらもなく、ひたすらののしりあっている。

すごい話だと思うにつけ、「名作」と呼ばれるもののほとんどが、じつは、

反道徳的であったり破滅的な主人公の話であったり、

怖いもん見たさの内容にあふれているように思う。

読む人の心をかき乱すようなものでなければ、むしろ残らないはずなのだ。

ということは。

ひょっとしたら「若きウェルテル」も、どえらい悩みを抱えてるのかもしれず。

ウェルテルに比べたら、あたしはだいぶ幸せやな、なんて感想を持つのかもしれん。

一度、読んでみなあかんなあ。

それでは~


とりぶう

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短所が減ってしまう

テーマ : 日記 ジャンル : 日記



みなさんこんにちは。

以前、「短所認定したら長所へのカウントダウンがはじまる」

というタイトルのはなしをブログに書いた。

自分が短所と思っているところは、なおそうなおそうとがんばるために、

それはいつの間にかなおっているどころか。

いつのまにか長所になってさえいる、という内容。

わたしの場合、飽きっぽいという短所があったのだけど、

ブログを長いこと続けていることから、もう長所にかわってしまっている。

長所が増えてしまったなあと実感していたのだが。(能天気な)

今日またひとつ、それを確信することがあった。

わたしは子どものころから自分はひ弱だと思っていた。

小学校低学年のときはやたら風邪をよくひいたし、

風疹にもかかったし、おたふくかぜもやり、そのつど1~2週間休んだ。

いま思うと、風疹やおたふくかぜにかかって休むのは普通であり、とくにひ弱感がないのだけど。

それプラス、ケガをよくしたので、なんだかごっちゃになり、

わたしはひ弱だと思っていたフシがある。

だから強く健康にならねばならぬ。

そう思っていた。

そのため、大人になってからも健康に気を遣い、運動を欠かさず。

とくにわたしは筋力がない、と思っていたので、

毎日懸垂を続けていた。

だってわたしひ弱ですもの。

と思っていた。





私はひ弱だから 001





今日しかちくに、

「あたしひ弱やから」

と言うと、水を飲んでいたしかちくはふき出した。

「どのテンションで聞いたらええんかわからん」

と言われたのだけど。

わたしがひ弱という概念がなかったらしく、

見事、短所が克服されたといえる。

で、思ったのが。

よく芸能人で、

「学生のころはまったく目立たなくて」とか、

「ぜんぜんモテなくて」とか、

あれは謙遜して言ってるのだと思ってたけど。

きっと、その当時からそれを短所だと思っていた人々が、必死に努力した結果、キラキラ輝きを放ちだしたのだと思う。

いままではそういうことを耳にするたびに、

「うそつけこのやろ~」

と猜疑心いっぱいで聞いてたのだけど、

これからはそれをあらためようと思う。

わたしは人の話を猜疑心いっぱいで聞くという短所があったので、

今回、それを改めたので、長所に認定できるかもしれん。

長所が増えて困るなあ。(あほや)

それでは~


とりぶう


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